「大人も子どもも興奮」…夕張映画祭でエスティマインドの集大成
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上映会場は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」。参加した子どもたちは、大きなスクリーンに映し出された作品を見て、「お寿司のクルマが出てきたところが面白かった。あと歯の色がカラフルになったところでも笑った」(荒木つかささん)や、「取り組みの発想が斬新で、またやってほしいと思った」(根津亮佑さん)と感想をもらした。
子どもたちと映画づくりに取り組むという、トヨタ『エスティマ』のブランディングから生まれた同プロジェクト。これを手がけたトヨタマーケティングジャパンの片岡史憲主査は、こう振り返った。
「エスティマは1990年、“トヨタの天才タマゴ”というキャッチとともに誕生した。いまでこそ当たり前になったミニバンというカテゴリーをつくりだしたクルマ。また2001年には、ミニバンで世界初のハイブリッド車が登場するなど、常に“未来のカタチ”を世の中に示してきた。そして、このクルマが誕生して20年という節目の2010年から、“未来の象徴”である子どもたちの、可能性を応援する知育活動にも取り組んできた。この映画づくりもその一環」
映像化されるまで、脚本やアイデアなどで作品に参加した子どもたちは1853人。ウェブやワークショップを通じて、彼らの枠にとらわれない奇想天外なアイデアやシナリオが集められ、プロの映像作家たちが具現化した。
冒頭のコメントにある「お寿司のクルマ」といった、子どもたちの描く摩訶不思議なムービーは、公式サイト「エスティマ ドリームリレー・ムービー by CREATE THE FUTURE PROJECT」で見ることができる。3月30日まで。
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