「見えていた景色が“憧れ”から“リアル”に」當真あみ、7月スタートのドラマ『ちはやふる』でじみじみ | RBB TODAY
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「見えていた景色が“憧れ”から“リアル”に」當真あみ、7月スタートのドラマ『ちはやふる』でじみじみ

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フォトセッション【撮影:浜瀬将樹】
  • フォトセッション【撮影:浜瀬将樹】
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  • フォトセッション【撮影:浜瀬将樹】
  • 當真あみ【撮影:浜瀬将樹】
  • 上白石萌音【撮影:浜瀬将樹】
  • 原菜乃華【撮影:浜瀬将樹】
  • 嵐莉菜【撮影:浜瀬将樹】
  • 藤原大祐【撮影:浜瀬将樹】
 當真あみと上白石萌音が13日、7月9日から放送がスタートする日本テレビ系のドラマ『ちはやふる-めぐり-』の制作発表会見に出席した。

 「競技かるた」に青春をかける若き高校生たちを描いた本作。大ヒットした広瀬すず主演の映画版から10年後の世界で、原作者の末次由紀と共にオリジナルストーリーを紡ぐ。

 當真は、主人公の梅園高校2年生・藍沢めぐるを、映画版から続投となる上白石は、同高校の非常勤講師でかるた部顧問の大江奏を演じる。会見には、ふたりのほか、原菜乃華、齋藤潤、藤原大祐、山時聡真、大西利空、嵐莉菜、坂元愛登、高村佳偉人も登壇した。

當真あみ【撮影:浜瀬将樹】
上白石萌音【撮影:浜瀬将樹】
 作品を“見ていた側”から“演じる側”になったことで、嬉しさと共にファンの多い作品だけに不安もあった、と語ったのは當真。しかし「私がこの作品を見て抱いた憧れや、“眩しいな”と思う部分を、今度は演じる側として届けられたら」という想いに至ったという。また、「実際やってみると、見えていた景色が“憧れ”から“リアル”に変わりました。萌音さんたちが映画で演じられていた姿は、すごく美しいんですが、いざ自分が練習でやってみると、すごく難しく、(映画版は)たくさんの努力を積み重ねての作品だったんだな、というのを実感しました」と当時を振り返った。

原菜乃華【撮影:浜瀬将樹】
嵐莉菜【撮影:浜瀬将樹】
藤原大祐【撮影:浜瀬将樹】
 一方、上白石は「もう10年が経ったのか」という感慨深さがあったと回顧。後輩俳優たちとの演技については「あみちゃんもそうですし、全員そうなんですけど、目を見ているだけ、言葉を発さなくてもお話ができるような、本当に素敵な役者さんばかりで、心の底から尊敬しています。現場でみんなのお芝居を見ていて、本当に悔しいなって思うこともたくさんありました。みんなのことを自然と愛して応援する先生の気持ちにもなれたので、本当に感謝しております」と振り返った。

山時聡真【撮影:浜瀬将樹】
坂元愛登【撮影:浜瀬将樹】
齋藤潤【撮影:浜瀬将樹】
 當真は、そんな上白石との共演シーンが印象に残っているようで「(撮影では)『かるた部には入りません』と拒否し、青春から身を引こうとしているめぐるに、優しく手を差し伸べてくれる萌音さんとのシーンがありました。台詞の一つひとつが温かく、めぐるを通して、私にも声をかけてくださっているような感覚になりながらお芝居をしていましたね」と明かした。

大西利空【撮影:浜瀬将樹】
高村佳偉人【撮影:浜瀬将樹】




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