東京駅に英現代アート集結 1月18日から | RBB TODAY

東京駅に英現代アート集結 1月18日から

エンタメ その他

マーカス・コーツ《エビガラスズメ蛾、エビガラスズメ蛾の幼虫、シェービング・フォームによる自画像》 2013年
  • マーカス・コーツ《エビガラスズメ蛾、エビガラスズメ蛾の幼虫、シェービング・フォームによる自画像》 2013年
  • ライアン・ガンダー《四代目エガートン男爵の16枚の羽毛がついた極楽鳥》 2010年
  • エド・ホール《ブリティッシュ・カウンシル・コレクション・バナー(コンテンポラリー・アート・バージョン)》 2012年
  • ギャリー・ヒューム〈シスター・トゥループ〉から 《無題》 2009年
  • ローラ・ランカスター《無題》 2010年個人蔵(USA)
  • サラ・ルーカス〈セルフ・ポートレート 1990-1998〉から《スモーキング 1998》 1999年
  • マイク・ネルソン《ブラック・アート・バーベキュー、サン・アントニオ、1961年8月》 1998年
  • グレイソン・ペリー《ペニアン人の村》 2001年
ロンドン拠点の国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシル(British Council)が収蔵するイギリスの現代美術作品を紹介する展覧会「プライベート・ユートピア ここだけの場所」展が開催される。丸の内の「東京ステーションギャラリー」にて、1月18日から3月9日まで。

本展では、日本初公開作品やターナー賞受賞作家の作品を含む、約30名のアーティストの絵画、写真、映像、立体作品など約120点を展示。中でも注目は英国の現代美術において最も権威ある賞とされる「ターナー賞」を2012年に受賞したエリザベス・プライス(Elizabeth Price)の映像作品「1979年、ウールワースのクワイア」。日本初公開となる同作は、1979年にマンチェスターで起きた”火災事故”と”証言者の映像”を重ねたもので、社会的慣習を浮き彫りにしたもの。

また、1990年代より英国の現代アート界を率いてきたグループ「YBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)」世代の作品も多数登場。ゲイリー・ヒューム(Gary Hume)によるアメリカのチアリーダーを抽象化して描いた「シスター・トゥループ」や、2013年ターナー賞にノミネートされたデイヴィッド・シュリグリー(David Shrigley)によるプラカードを掲げる犬の剥製「アイム・デッド」などが披露される。

ブリティッシュ・カウンシルは、1934年に設立された英国の公的な国際文化交流機関。約9,000点のアートコレクションを収蔵しており、英国美術を世界に広める役割を担う。同コレクションがまとめて日本にやってくるのはほぼ半世紀ぶり。

同展は、伊丹市立美術館(4月12日から5月25日)や高知県立美術館(11月2日から12月21日)、岡山県立美術館(2015年1月9日から2月22日)を巡回する。


【イベント情報】
プライベート・ユートピア ここだけの場所
ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在
会場:東京ステーションギャラリー
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
会期:1月18日から3月9日まで
時間:10:00から18:00(金曜日は20:00まで)
料金:900円、高校・大学生700円、小・中学生400円
休館日:月曜日

東京駅に英現代アート集結。ゲイリー・ヒューム、ターナー賞作家ら約120点披露

《Maki Ushitora》

関連ニュース

特集

page top