楽しんご、傷害容疑&恐喝被害について事務所が経緯説明 | RBB TODAY
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楽しんご、傷害容疑&恐喝被害について事務所が経緯説明

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傷害容疑が取り沙汰されている楽しんご
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 お笑いタレント・楽しんごが自身の経営する会社の従業員を殴って負傷させたとする傷害容疑、および同傷害容疑に関連して楽しんごが被害を受けたとされる恐喝事件について、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーがマスコミ宛にFAXを送り経緯を説明した。

 楽しんごは昨年5月に男性A氏と知り合い、7月頃より楽しんごが個人で経営する会社の従業員としてA氏に仕事を手伝ってもらうようになったが、同月下旬頃に些細なきっかけで口論になったことから、楽しんごがA氏を4~5発殴打。A氏は口の中を切るケガを負ったという。楽しんごはその3~4日後に謝罪し、治療費として2万円を支払ってA氏と和解。さらにその2~3日後にA氏から別れ話を切り出されて交際が終了。その際には、ケガをさせたお詫びとして楽しんごは再度、5万円をA氏に支払ったという。

 ところが同日、楽しんごはB氏から「A氏を殴ったことは許さない」などとして呼び出され、B氏が関係を有しているとする暴力団の名称を出された上で、「誠意を見せろ」などと楽しんごやその実母にまで要求が繰り返されたことから、楽しんごはA氏宛に100万円を、B氏宛に10万円をそれぞれ支払った---。というのが事務所側が把握している経緯とのことだ。

 後日、一連の事件が週刊誌などで報じられたことを受け、楽しんごは友人からのアドバイスで9月に警察で事情を話し、10月初旬頃に被害届を提出。警察に事情を話した直後に、A氏から107万円が振り込まれたという。

 よしもと側は騒動を起こした楽しんごについて、「本件そのものの発端は楽しんごが暴力をふるってA氏を怪我させたことにあるのであって、幸いにしてA氏が軽傷で済んでいることを勘案したとしても、極めて軽率な行動であったと考えております」とし、被害者へ謝罪するとともに、「本人も深く反省しているところではありますが、弊社として、厳重注意処分といたしました」と報告した。
《花》
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