NTTドコモは12日、Androidスマートフォン「GALAXY S4 SC-04E」(サムスン電子製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。今回の更新でスマートウォッチ「GALAXY Gear SM-V700」との接続に対応する。 今回のソフト更新により、専用アプリ「Gear Manager」をダウンロードして「GALAXY Gear」と連携が可能になる。「GALAXY Gear」では、音声通話、カメラで撮影した写真などをスマートフォンへ転送する「スマートトス」、メールなどの通知機能などが利用可能になる。 このほかギャラリーアプリ内の画像を閲覧すると、まれに携帯電話(本体)がフリーズ後、ギャラリーアプリが強制終了する場合があるという不具合が改善される。 アップデートには本体経由とPC経由があり、いずれも手動で行う。本体で行う場合は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し画面の案内にしたがって操作。PC経由の場合は専用ソフト「Samsung Kies」を利用する。更新にかかる時間は本体が13分、PC経由が112分となる。 「GALAXY S4 SC-04E」は2013年夏モデルで“ツートップ”として発表されたモデル。5インチの有機ELディスプレイで解像度はフルHD(1,080×1,920ピクセル)。OSはAndroid 4.2、CPUはQualcomm製クアッドコア「APQ8064T」(1.9GHz)、メモリは2GB、ストレージは32GB。画面をタッチしないで操作を行う「Sジェスチャー」などが特長。
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