日本マイクロソフト、「Surface Pro 2」256GBモデルの販売を一時中止……生産追いつかず
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「Surface Pro 2」は、10.6型のWindows 8.1搭載タブレット。128GBモデル、256GBモデル、512GBモデルの3機種があるが、256GBモデルのみ一時的に販売を中止する。
日本マイクロソフトによれば、256GBモデルは発売以来当初の予想を超える注文があり、生産が追いつかない状況となっているという。現在、各販売会社からの受注を一時中止しており、オンラインショップのMicrosoft Store経由での一般向け販売も一時中止する。
同社では、「お待ちいただいているお客様にご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」とお詫びしており、販売再開の見込みが立ち次第、改めてアナウンスを行うとしている。
「Surface Pro 2」は「Surface Pro」の後継モデルで、プロセッサを第3世代Coreから最新の第4世代Core(Haswell)へと強化しつつ、バッテリー駆動時間を最大60%延長するなど省エネにも注力したモデル。価格は128GBモデルが99,800円、256GBモデルが129,800円、512GBモデルが179,800円。