WZソフトウェアは15日、Windows8/7/Vistaに対応したプログラミング専用の新作ソフトウェアWZProgrammingEditor(ダブルゼットプログラミングエディタ)をリリースした。WZProgrammingEditorのすべての機能を30日間試用できる体験版も同時に公開している。 WZProgrammingEditorは新機能として、プログラム全体を見渡して編集できる「キーワード俯瞰」、編集テキスト上でリアルタイムに置換の結果を確認できる「キーワード一括置換」、プログラムの制御構造を俯瞰表示する「ブロック俯瞰」を搭載。プログラミング専用の設定や機能を絞り込んだシンプルなユーザインターフェースと、WZの豊富なカスタマイズや強力なアウトライン機能、軽快な操作感が特徴となっている。 また、変数と関数名を選択入力する「高速補完入力」、編集テキストを保ちながら別ウィンドウで検索できる「WZSearch」が新たに加わり、プログラミング、HTML、プレーンテキスト、データファイルの編集をサポートしてくれる。 動作環境だが、対応OSは「Windows732bit/64bit日本語版」「Windows832bit/64bit日本語版」「WindowsVista32bit日本語版」。ただし、Windows8/764bit日本語版は、32bit互換モードでの動作となる。CPUはマルチコア、メモリは2GB以上を推奨。ディスプレイは1024×768ピクセル以上のフルカラーを推奨。インストール容量は約10MBとなっている。価格は、WZPrgrammingEditorオンライン版が4,998円。WZ8登録ユーザ優待オンライン版が3,990円。