「センスあったのに」……アダルトなきのこCM打ち切りにネットで悲しみの声 | RBB TODAY
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「センスあったのに」……アダルトなきのこCM打ち切りにネットで悲しみの声

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 アダルトな内容で話題を呼んだきのこメーカー・ホクトの新CMがわずか1週間で打ち切りに。ネット上では、「センスあったのに」「息苦しい世の中になった」と悲しみの声が上がっている。

 10月25日より放送されていたCMは、スーパーで買い物をする主婦(鈴木砂羽)が突如やってきたキノコの精(要潤)に「普通のきのこと立派なきのこ、味がいいのはどっち?」と耳元でささやかれ、「どっちも一緒よ!」と抵抗するも、強引に“立派なきのこ”を握らされてしまうというコミカルなストーリー。

 アダルトな内容は、早くもネット上を中心に話題となり、鈴木も10月26日にTwitterで「なかなかインパクトあったみたいね。いいぞいいぞ~。ドラマ撮影の合間、深夜から朝にかけて撮った甲斐があるってもんよ」と喜びのコメントを寄せていた。

 しかし、オンエア開始からわずか1週間。批判が殺到したため、予定より1週間早く、10月31日をもって打ち切りになったと「週刊新潮」(新潮社)11月14日号で報じられた。

 ネット上では、「センスあったのに」「CMで笑ったのは久しぶりだった……」と悲しみの声が上がっている。「確かに家族と見るのは気まずかった」とクレームが出るのも仕方ないとする考えもあるが、「これくらいの下ネタも言えないなんて息苦しい世の中になった」と嘆く声も。しかし、「打ち切られたことで伝説のCMになったな」という意見も出ている。

 現在、ホクト公式サイトでは第3弾までのCMが公開中。問題の第4弾がサイト上で公開されるのかは不明だ。
《原田》
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