働く女性のストレスに関する調査…食べて解消、いくら使うか? | RBB TODAY

働く女性のストレスに関する調査…食べて解消、いくら使うか?

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働く女性のストレスに関する調査
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 食欲の秋と言われるように、食べ物のおいしい季節になった。働く女性が「この秋、ストレス発散のために食べたり飲んだりしたい秋の味覚」は何か。調査では1位「栗」、2位「さつまいも」、3位「ぶどう」と、トップ3を甘いものが占めた。以降「サンマ」、「鮭(秋鮭)」・「柿」(同率)、「なす(秋ナス)」と続く。

 メディケア生命保険(東京都江東区)は、「働く女性のストレスに関する調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施し、20~59歳の有職女性1000名の有効サンプルを集計した。

◆働く女性とブラック企業

 全回答者に「最近のストレスの量」について聞いたところ、「多い」(「限界に達している」~「やや多い」の合計)と答えた人は、仕事のストレスで62.2%、家庭・プライベートのストレスでは41.6%だった。また、「自身の勤務先をいわゆるブラック企業と思うか」という質問に「思う」と答えた人のうち、仕事のストレスが「限界に達している」と答えた割合は6人に1人となった。「ストレスの原因」は仕事に関わる項目が上位を占め、1位「仕事の内容」、2位「給与の額」、同率3位「男性の上司・先輩」・「仕事の量」となった。

 「どのような環境が“働きやすい環境”だと思いますか」と聞いたところ、ワーク・ライフ・バランスの実現に関連する項目が上位に。「休暇を取りやすい」が1位、「残業や休日出勤が少ない」が2位、「短時間労働ができる」が5位に入った。3位に「男女が平等」、4位に「能力を高めるための教育プログラムがある」がランクインしており、これらの2項目はバリバリ働きたい“バリキャリ派“の支持を集めた。

 厚生労働省は、2013年9月を「過重労働重点監督月間」とした。これは企業等に対し、サービス残業や長時間労働などがないかを調べ、悪質な場合は企業名などを公表する取組みだ。「悪質な場合の企業名公表について」は「公表すべき」が8割を超え、「自身の勤務先が公表された企業名に入っていたら転職を考える/考えない」という質問には、41.1%が「転職を考える」と答えた。「自身の勤務先はいわゆるブラック企業だと思う/思わない」という質問に、22.4%が「思う」を選んだ。年代別で見ると一番多いのは20代で、「思う」を選ぶ割合は年代が上がるごとに低下した。

◆ストレスがたまると/ストレスをためないために

 ストレスは、実際の行動にも影響を及ぼすようだ。「ストレス過多によって取ったことがある、“普段の自分ではありえない”と思う行動」を聞いたところ、「暴飲暴食」が1位、「衝動買い」が2位となった。欲求を過度に満たそうとする行動に走ることが多い。そして「暴言・失言」、「彼氏・夫に八つ当たり」、「子どもに八つ当たり」など、周囲に対して攻撃的になってしまう傾向も窺えた。

 ストレスの影響によって取る行動は「衝動買い」のように、時に金銭の消費を伴う。そこで、“旅行”、“外食”、“エステ・マッサージ”、“通販”の4項目について「ストレス発散のためにお金を使ったことがあるもの」を聞いた。最も多かったのは“外食”で、次いで“旅行”、“通販”、“エステ・マッサージ”の順になった。

 「一回に使ったことのある最高金額の平均」は、“外食”が6473円、“旅行”が3万3538円、“通販”が1万6984円、“エステ・マッサージ”が1万5655円だった。“外食”の「最高金額」のボリュームゾーンは「1000円~5000円未満」で、それなりの金額でおいしいものを食べることが、手軽なストレス発散となっているようだ。

◆パートナーとの関係にストレスを感じないためには?

 働く女性が思う「ストレスが少ないカップル(恋人)・夫婦」がどのようなものかを聞いたところ、1位になった項目は「ありがとうを伝えている」だった。2位以降には「お互いを束縛・干渉しすぎない」、「助け合っている」が挙がった。ちなみに、既婚者のうち、ストレスの原因のひとつに「夫」と答えた人は、3人に1人以上(37.2%)となった。


働く女性のストレスに関する調査
●調査対象:20~59歳の有職女性
(正社員・正職員、派遣社員、契約社員、パート・アルバイト)
ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする。
●有効回答数:1000サンプル
(有効回答から各性年代が均等になるようサンプルを抽出)
●調査期間:10月3~7日
●調査方法:インターネット調査(モバイルリサーチ)
●調査地域:全国
●実施機関:ネットエイジア
調査協力会社:ネットエイジア
《高木啓》

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