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NTTドコモ、「Xperia Z SO-02E」をAndroid 4.2に……Bluetoothテザリング対応など機能強化

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OSがAndroid 4.2にバージョンアップされる「Xperia Z SO-02E」。ロック画面からカメラやウィジットの起動が可能になる
  • OSがAndroid 4.2にバージョンアップされる「Xperia Z SO-02E」。ロック画面からカメラやウィジットの起動が可能になる
  • バージョンアップにより追加される機能
  • アップデートの手順
 NTTドコモは15日、Androidスマートフォン「Xperia Z SO-02E」(ソニーモバイル製)のOSをAndroid 4.2にバージョンアップするソフトウェア更新の提供を開始した。

 「Xperia Z SO-02E」は、5.0インチのフルHD液晶搭載で、2013春モデルとして発表された。Android 4.2にバージョンアップすることにより、アイコン表示の拡大、ロック画面からのカメラやウィジェットの起動、ホーム&ロック画面の透過表示可能、「ノートアプリ」のハイパーリンク対応、Bluetoothテザリング対応といった機能が追加される。また、ブラウザで画像ダウンロードに失敗する不具合も改善する。

 アップデートは端末本体で行う(PC経由でのアップデートは非対応)。更新方法は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「設定」→「更新センターメニューアイコンのイメージ」→「自動更新を許可」で「Wi-Fi経由のみ」を選択すると、自動更新を許可したことになる。更新にかかる時間はWi-Fi環境で約25分。

 更新にあたり、NTTドコモではアプリの更新も呼びかける。特にspモードメールをアップデートしない場合、メールの送受信ができない可能性があるとしている。
《関口賢》
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