コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト「東京スマートドライバー」は4日、「渋滞に巻き込まれても前向きになれる音楽」というテーマで募集したドライブミュージックのベスト10を発表した。 今回、8月1日から9月21日の3週間にわたってFacebookでの募集で得られた回答は2112名分。堂々の1位に輝いたのはZARDの「負けないで」。2位には同数でB'z「ultra soul」と、ゆず「夏色」が並んだ。以下は4位にウルフルズ「ガッツだぜ!!」、7位に槇原敬之の「どんなときも。」、8位、サザンオールスターズ「希望の轍」などがランクイン。 最新のヒット曲が並ぶと思いきや、1990年代の懐かしい曲が多くランクインした。30～40代の回答が最も多く、1990年代を10～30代で過ごした人がレジャーとしてのドライブを楽しんでいた当時の時代背景を反映しているようだ。また、曲調もイライラする気持ちをゆったりと落ち着かせるバラード等よりも、元気の出るアップテンポな曲が多かった。
韓国6人組ガールズグループ・IVE、2nd EP『IVE SWITCH』発売
