“「半沢直樹」潰し”作戦だった!? 24時間マラソンのゴール遅延を疑う声も
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大島は、25日~26日に放送された今年の「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーとして約88kmのコースを完走し、日本武道館にゴールした。あいにく番組終了後の午後9時20分頃にゴールとなったので、後番組の「行列のできる法律相談所」内でその様子を中継。しかし、この大島の“遅刻”は、午後9時より放送している裏番組の人気ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の視聴率を奪うための作戦だったのではないかと、ネット上には疑う声もあがっている。
伊集院もこの“疑惑”に同調。「24時間テレビ」のラストを見ていたという伊集院は、「『半沢直樹』を潰すためにゴールしてる感なかった?」と切り込む。「俺みたいに心の汚れた人間がそういう勘ぐりをするだけなんでしょうけど」と前置きし、「大島さんは(マラソンの)素人だからどうしようもない」と、大島には無関係であることを断った上で、並走していたペースメーカーが怪しいと指摘。「かなり時計を見てたから多少のペース調節はできるだろうって思うんだよね」と持論を展開させた。
MCを務めるカンニング・竹山も、「わからないですけどね」とあらかじめ断った上で、ペースメーカーとともに東京マラソンを走った自身の体験談を披露。「言われるままに走った結果、番組放送ギリギリでゴールするというね」と彼らの見事な手腕を明かした。
結局真相は不明だが、26日の「半沢直樹」の平均視聴率は29.0%(関東地区)と、右肩上がりの上昇はストップしたものの相変わらずの高視聴率を記録した。