「MARK IS みなとみらい」3世代ファミリーを基軸 6月21日オープン | RBB TODAY
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「MARK IS みなとみらい」3世代ファミリーを基軸 6月21日オープン

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MARK IS みなとみらい外観
  • MARK IS みなとみらい外観
  • MARK IS みなとみらい外観手前には並木が設けられている
  • 1階メインエントランスには大きな吹き抜けが設けられた
  • MARK IS みなとみらい内観
  • 1階インフォメーション周り
  • ユニフォームはやわらかで明るい色調がポイント
  • MARK IS みなとみらい内観
  • 1階ロンハーマン新業態のRHC
18日、横浜・みなとみらいに21日に開業する三菱地所運営の商業施設 「マークイズ(MARK IS)みなとみらい」(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1)の内覧会が開かれた。

同施設は4月に静岡にオープンした「MARK IS」シリーズの2店舗目。横浜高速鉄道「みなとみらい駅」に直結し、JR「桜木町駅」からも動く歩道で徒歩8分に位置する。店舗面積は約4万3,000平方メートルで、189店舗がオープン。うち新業態が13店舗、県内初出店が42店舗、更に商業施設初出店となる7店舗が出店。みなとみらい21地区で最大規模の商業施設となる。年間売り上げ250億円を目指す。

同施設の当摩進(とうま・すすむ)館長は、「”ライフエンターテインメントモール”をコンセプトに、子育て中の若いファミリーからその親世代を含む3世代ファミリーを基軸に、横浜の山の手ミセスやカップルまでをターゲットにしたMDで構成。7割以上の店舗がみなとみらい初出店となり、周辺施設との差別化している。郊外にも都心にもない中間領域のテナント構成を狙った。商圏設定は、平日は半径5から10kmのエリア、休日は港北区や、藤沢・湘南、三浦半島などの地域から北は二子玉川の辺りを含む20km圏内」と話す。

また施設周りについて、「空間コンセプトは”立体都市公園”。5階には1,000平米の果樹園を設置し、神奈川県で育種された湘南ゴールドなどを植えており、収穫体験などのイベントも計画している。施設内には30ヶ所以上のシーティングスペースを備え、憩いの空間を目指す」と説明。

みなとみらい地区の開発を手掛けてきた三菱地所は、今年7月に開業20周年を迎える横浜ランドマークタワー、エリア初のM.M.タワーズ(TOWERS)など既存施設との相互補完、連携を行いながら地域住人にとっての憩いの施設を目指していくという。

注目の店舗は、カリフォルニア発のセレクトショップ「ロンハーマン」の新業態「アールエイチシー・ロンハーマン(RHC Ron Herman)」や、エイネット のブランドがそろうセレクトショップ「ユーモアマーケット・バイ・エイネット(HUMOR MARKET by A-net)」、ジャーナルスタンダードがウエア、家具、飲食をセットとした初の3業態複合型ショップ、メーカーズシャツ鎌倉がプロデュースする 新業態「ウェスト・エンド・ルール・バイ・メーカーズシャツカマクラ(WEST END RULE by Maker’s Shirt 鎌倉)」など。

また、8月には5・6階に、セガとBBCワールドワイドリミテッド(BBC Worldwide Limited)が提携した、最新デジタル技術を使った世界初の体験型エンターテインメント施設がオープンする。

21日オープンの「MARK IS みなとみらい」が内容公開!ロンハーマン、ジャーナルなど新業態続々

《編集部》
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