【Interop 2013 Vol.31】ファーウェイ、環境に配慮した省エネUPSを出展 | RBB TODAY
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【Interop 2013 Vol.31】ファーウェイ、環境に配慮した省エネUPSを出展

エンタープライズ ハードウェア
ファーウェイ「UPS2000-G」
  • ファーウェイ「UPS2000-G」
  • ファーウェイ・ジャパン Interop Tokyo 2013 特設ページ
 華為技術(ファーウェイ)は、6月11~14日に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」において、省エネで環境に配慮した無停電電源装置ソリューションを出展する。

 UPS2000シリーズのほか、UPS5000、UPS8000など、1kVA~800kVAの幅広い容量に対応する製品を今回出展する。現在、ファーウェイのUPSソリューションは世界30数カ国で運用され、これまでに米国EPAのエネルギースター認証、英国ECA認証など、省エネ分野での認証を数多く取得している。

 とくに、同社の「UPS2000シリーズ」は、80V~280Vという広範囲の入力電圧に対応し、世界の多様な電力網での使用が可能な製品だ。放電回数を大幅に減少、さらに母線コンデンサ・エラーの早期アラーム機能、6kV/5kA防雷技術を独自に搭載し、コンデンサが寿命を迎える前にアラームを出すことで雷害故障率を大幅に低減させたのが特徴となっている。

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《冨岡晶》
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