全員「TOYOTOWN」の住人だった!? トヨタCMの豪華顔ぶれが大集合 | RBB TODAY

全員「TOYOTOWN」の住人だった!? トヨタCMの豪華顔ぶれが大集合

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樹木希林
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 トヨタ自動車は4日、ハイブリッド車をテーマにした新たな広告キャンペーン「TOYOTOWN」(トヨタウン)シリーズを開始した。トヨタの企業・車種CMに出演する豪華な顔ぶれが“ハイブリッド“した一大キャンペーンだという。

 新TV-CMは、樹木希林、堺雅人、満島ひかりを起用した“TOYOTOWN「ハイブリッドの樹」篇”(30秒/A・B)、および“TOYOTOWN「住人たち」篇”(30秒)を4日から全国でオンエア。この新たな3人のキャストに加えて、佐藤浩市(MARK X)、反町隆史(VOXY)、妻夫木聡、前田敦子(ドラえもんシリーズ)、笑福亭鶴瓶(「ReBORN」大河シリーズ)といったこれまでの企業・車種CMの出演者も登場する豪華な内容に仕上がっている。

 このキャンペーンは、“ハイブリッド”という樹の周りにできた「TOYOTOWN」を舞台に展開。「TOYOTOWN」は、トヨタのCMに出演しているさまざまな人が暮らしている街という設定になっている。そのため、新CMシリーズは、現在放映中のトヨタ車のCMに登場する人たちが、実は全員「TOYOTOWN」という街の住人だったという設定からはじまっているのだ。

 堺雅人と満島ひかりは、その街に新たに引っ越してきた夫婦役として4年ぶりの共演(ショウゲート「クヒオ大佐」/2009年)。樹木希林は街の中心にそびえ立ち、「TOYOTOWN」を見守る「ハイブリッドの樹」という、ユニークな役柄だ。第一弾「ハイブリッドの樹」篇は、壮大な物語の序章を飾る作品で、樹木が樹になった経緯や、謎の男を演じる堺の登場シーン、そして堺と満島の出会いなど、本シリーズの鍵を握るシーンがいくつも登場する。

 4年ぶりの共演について満島は「わたしは付け鼻のついている堺としか芝居をしたことがなかったので、今日ご一緒して、物足りなさみたいなものを感じてしまいました(笑)。映画での共演後も、仕事場などでたまにすれ違ったのですが、鼻がないせいか、気付かず、素通りしてしまったこともありました(笑)」とコメント。これに対し堺は、「照れくさかったですね。でもその感じが、新婚夫婦の初々しさと重なってよかったのではないかと思います」と、息の良さを見せた。

 樹木が登場するシーンが撮影されたのは長野県南佐久郡にある海ノ口牧場という草原。撮影前日には雨が降り、足元がおぼつかない中、心配するスタッフを横目に、樹木は真剣かつ楽しそうに演技。自分が納得するまで決して妥協しなかったという。そんな樹木だが「あの方たちが全員集まる『TOYOTOWN』ですから、町会費集めるの大変だなぁと思いました(笑)。いろいろな性格がいるから足並みが揃わないんじゃないかと思って。でもそこで一本の樹が必要なんだと思いました。今の居心地はすごくいいです」とユーモアを交えて、CMの印象を語ってくれた。

 そして「住人たち」篇では、「この街に住む、どこか奇妙な住人たち。」というナレーションのもと、携帯電話を片手に玄関から出てくるビジネスマン(佐藤浩市)、庭先で植物に水をやる男性(笑福亭鶴瓶)、息子と一緒に車を拭く父親(反町隆史)、ドライブ中のジャイ子(前田敦子)、他人の車を羨ましそうに眺めるのび太(妻夫木聡)、そして郵便物を受け取るハトパパが順番に映し出される。

 今回のCM撮影で初共演を果たした妻夫木と堺だが、スタジオ入りの際、のび太の衣装に身を包んだ妻夫木を見た堺は感動のあまり、思わず「本物ののび太だー!」と叫んでしまったとのこと。一方佐藤の出演シーンが撮影されたのは30度近い夏日。場所が駐車場だったこともあり、炎天下での撮影だったが、それでもビシッと黒のスーツを身にまとい、真剣に撮影に臨んだという。

 「TOYOTOWN」という斬新な設定のキャンペーンに対して、佐藤は「いろいろな方々が非常に豪華に登場してきて、老若男女問わず楽しめるという意味で、三谷映画の世界観と似たところがあると感じましたね」とコメント。反町も「『TOYOTOWN』という大きな街が設定ということで、すごく面白い企画だなと思いました。ぼくもVOXY以外に、いろいろなトヨタのCMを見させていただいていますが、綺麗な世界だったり、刺激的なコマーシャルだったりが多いですよね。それらが一緒になって何かをやるということで、とても楽しみにしています」と、その楽しみの大きさを語ってくれた。前田も「今後まだまだ続いていくみたいなので、どんなストーリーになるのか、今から楽しみです」と、ストーリー展開に興味を覗かせていたが、鶴瓶は「ひとつひとつだと、車のCMかと思うだけで、トヨタだと分かるやつと分からないやつがどうしてもあったな。それが、集まることで上手いこと伝わるんじゃないでしょうか」と、“ハイブリッド”なCMであることを感慨深げに語ってくれた。

 ちなみに、最近ドライブした・したい場所について、佐藤は「親父の生まれた伊豆の松島(西伊豆町 堂ヶ島)の方にぱーっと遠出したい」、反町は「子どもと山や川に行くことが多いです。自然なところで遊ぶのが好きなので、そこでバーベキューやったりとか、出来るだけ都会を離れて、ふらふらと遊びに行くようにしています」、前田は「今年の一月に免許を取ったばっかりなので、ドライブに行ったところは多くないですが、そのうち、飼っている犬をみんな一気に車に乗せて、公園や海に行きたいなと思っています」、鶴瓶は「京都の両親のもとへ、お墓参りに行きたいですね。この前行ったときも、近くに新しい高速道路が出来たということでお墓参りの帰りに使ってみたんですが、エライ目に会いました(笑)。結果的に遠回りになってしまいましたわ」と、各人各様だった。
《冨岡晶》

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