USJに『バイオハザード』……生還率ほぼ0% | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

USJに『バイオハザード』……生還率ほぼ0%

エンタメ その他
最もリアルな『バイオハザード』がやってくる…!
  • 最もリアルな『バイオハザード』がやってくる…!
  • パワーアップして再登場「ブレイン(パスタ)」
  • まるで本物のようなネックストラップ
  • 「バイオハザード・ザ・リアル」ロゴ
カプコンとユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、この夏だけの期間限定アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」をUSJニューヨーク・エリア内のパレスシアターにて開催すると発表しました。

このたび公開された新アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」は、カプコンが監修を担当、そしてユニバーサル・スタジオが誇る映画技術を駆使することで、造形から音響、ライティングといった細部に至るまで一切の妥協を排して、『バイオハザード』の緊迫感あふれる世界を再現したものとなります。

しかも当アトラクションでは、各国の警察や軍事訓練で採用されているシューティングシステムを導入しており、本物さながらの重厚感あるモデルガンは、敵にヒットした時あなたに興奮と臨場感、そして一抹の安堵を与えてくれます。

油断は禁物、敵はゾンビだけではなく、異常な運動能力で人々を仕留めるクリーチャー「リッカー」や、全長2mを超える巨躯の持ち主「タイラント」も登場し、その圧倒的な存在感だけで見る者の勇気を挫くことでしょう。

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに、日本のキャラクターとして唯一登録されている「ゴジラ」の造型を手がけた若狭新一氏が巨大クリーチャーをリアルに再現しており、完成度の高さは折り紙付き。体験した人からは「恐ろしすぎて嬉しい」という悲鳴が上がるかもしれませんね。

またシステム面でも凝っており、ウィルスの感染度合いを表す「感染メーター」を身につけて進んでいきます。ゾンビやクリーチャーと果敢に戦う中で、感染度数はみるみる上昇していき、銃弾は消費されてゆく。焦燥感に駆られる中、どこから現われるか分からない敵を銃撃しながら前進していく。その重圧の中、感染せずに生き残れる確率はほぼ0%とカプコンは語っております。

閉ざされた空間、限られた弾丸、背後から不安が忍び寄り、暗がりには絶望が潜む。焦りに侵されつつ生き残るサバイバル体験は、これまでにない恐怖と緊張感を味わう新感覚のサバイバルホラー・アトラクションとなっており、ゲームファンならずとも目が離せません。

開催期間 2013年7月 グランドオープン予定
場所 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ニューヨーク・エリア内 パレスシアター
対象年齢 R12(未就学児・小学生利用不可)
体験時間 約5分~約10分(※プレイヤーにより異なる)

なお、恐怖で浪費したエネルギーは、2012年秋に行われた「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボで登場し、話題となったパスタ「ブレイン」がパワーアップして帰ってくるので、これで補給するのも一興かもしれません。また新たに、アルコールカクテル「S.T.A.R.S.」も登場するので、酔って恐怖を忘れるのアリですが、飲み過ぎにはご注意を。

さらに、アンブレラ社の社員証を模したネックストラップや、t-ウィルスが入っている試験管をモチーフにしたスマートフォン・タッチペンなどのグッズも販売される予定なので、欲しい方は事前にチェックを怠らないようにしましょう。

ゲーム中では幾人もの精鋭が膝を屈した凄惨な脅威を前に、あなたは生き残れるのでしょうか。『バイオハザード』ファンの方はぜひチェックしてみてください。

(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved. (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに『バイオハザード』新アトラクションが今夏来襲! ― 生還率ほぼ0%

《臥待 弦(ふしまち ゆずる)@INSIDE》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top