「ポジティブに日本の未来を語る場に」……ハフィントンポスト日本版ローンチ | RBB TODAY
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「ポジティブに日本の未来を語る場に」……ハフィントンポスト日本版ローンチ

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 7日から提供が開始されたソーシャルニュースサービス「ザ・ハフィントン・ポスト日本版」。同日、都内でそのローンチイベントが開催され、「ザ・ハフィントン・ポスト」創始者のアリアナ・ハフィントン氏や日本版編集長の松浦茂樹氏、日本版に出資している朝日新聞社の木村伊量社長らが登壇した。

 松浦氏は、「一時は、ニュースサイトにコメント(機能)はいらないのではないかと絶望したこともあった」としながらも、4600万のユーザーを抱えながら活発な議論の場となっている米国版ハフィントンポストをみて、「ニュースサイトを立ち上げるのであれば、この点に挑戦すべきだと思った」と、コメント。大きなコンセプトの一つとして、「人口ピラミッドで言うと層が厚いにも関わらず、あまりその声が聞こえてこないと感じる団塊ジュニア世代に意見を寄せてもらいたい」「10年後社会的責務が高まる世代であり、今から声を集めていかないと」とした。

 さらに、「応援の声も厳しい声もあります」とした上で、足を引っ張り合う場ではなく、ボトムアップにつながる議論が生まれる「ポジティブに日本の未来を語る場にしていきたい」と豊富を述べた。

 
《白石 雄太》
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