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コクヨ「CamiApp」、ドコモの法人向けクラウド「モバイルグループウェア」と連携

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 コクヨグループのコクヨS&Tは17日、スマートフォン専用アプリ「CamiApp(キャミアップ)」(Android版)をバージョンアップし、新たな連携機能を追加した「Ver.1.15.0」の無料配信を、近日中に公開することを発表した。

 「CamiApp」は、スマートフォンの内蔵カメラで手書きノート等の内容を撮影し、そのままデータ化できる専用ノート/メモのシリーズ。今回、データ化したファイルのアップロード先として、従来のEvernote、Dropbox、SmartBiz+、Googleドライブ、Googleカレンダー、SugarSync、SkyDriveに加えて、NTTドコモが提供する法人向けクラウドサービス「モバイルグループウェア」を新たに追加し、連携を開始する。ドコモ「モバイルグループウェア」は、スマートフォンなどからWEBメール、スケジュール、ドキュメント管理、営業日報、住所録、ToDo・伝言メモの機能を利用できるクラウド型のグループウェアサービス。

 「モバイルグループウェア」では、ドコモのデータセンター内にあるグループウェアの情報を、インターネットを介して利用し、手軽に社内情報の共有が可能。スマートフォン専用アプリ「CamiApp」からのデータは、ドキュメント管理に登録されたフォルダにアップロードできる。また、「CamiApp」ノートにあるアクションマーカーを使用して、撮影と同時にデータを自動的にアップロードすることもできる。

 なおドコモの「モバイルグループウェア」の対応は、AndroidTM版のみの提供となる。
《冨岡晶》
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