キヤノン、JTB「るるぶ」旅行情報や10言語の「指さし会話」も収録した多機能電子辞書 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

キヤノン、JTB「るるぶ」旅行情報や10言語の「指さし会話」も収録した多機能電子辞書

IT・デジタル スマートフォン
「wordtank A511」ブラック
  • 「wordtank A511」ブラック
  • ホワイト
  • 「るるぶ」旅行情報のイメージ
  • 通貨換算機能のイメージ
 キヤノンマーケティングジャパンは、海外旅行に役立つ機能・コンテンツを搭載した電子辞書「wordtank A511」を発表した。販売開始は4月4日。価格はオープンで、直販価格は15,980円。

 同製品は、パスポートよりもひと回り小さいストレート型の小型電子辞書。JTBとの協業で、JTBパブリッシング発行の旅行ガイド「るるぶ」の掲載情報のなかから、海外10エリア分の旅行情報と5ヵ国分のグルメ情報を写真付きで収録。ガイドブックの代わりとしても利用できる。

 また、旅行中によく使う会話のパターンをネイティブ音声で収録。これを聞くことで発音を確認できるほか、現地の人に聞かせることで、会話の補助としても利用可能。「旅の指さし会話帳」も10言語分を収録する。

 さらに、英語や中国語など、7カ国語の言語に対応し、海外で体調を崩したときに外国語で自分の症状を伝える際に役立つ「Pocket Clinic」を収録。15種類の通貨に対応「通貨換算機能」を搭載する。

 ディスプレイは2.4型、バッテリは単4形乾電池2本、本体カラーはブラック/ホワイトの2色を用意、本体サイズは幅66×高さ116×奥行き8~18mm、重さは107g(バッテリ含む)。
《加藤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top