「パラノーマン」初日3日間 抽選で話題の3Dプリンター製“自分そっくりフィギュア”プレゼント | RBB TODAY
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「パラノーマン」初日3日間 抽選で話題の3Dプリンター製“自分そっくりフィギュア”プレゼント

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3Dプリンターの技術で実現した。(C)2012 LAIKA, Inc. All Rights Reserved. 
  • 3Dプリンターの技術で実現した。(C)2012 LAIKA, Inc. All Rights Reserved. 
  • (C)2012 LAIKA, Inc. All Rights Reserved. 
3月29日に全国公開する映画『パラノーマン ブライス・ホローの謎』の初日プレゼント・キャンペーンに、話題の3Dプリンターを利用した“自分そっくりのフィギュア”が登場する。
初日3日間にTOHOシネマズ みゆき座で、本作を鑑賞した来場者へのプレゼントになった。抽選で10名に、3Dカラープリンターで制作した自分そっくりのオリジナルフィギュアをプレゼントする。『パラノーマン』ならではのユニークな企画となる。

3Dカラープリンターは、CG上のデータをリアルな造形として再現するものだ。本作ではストップモーションのための人形などの制作に、この技術を多用している。それで今回は、この最新技術を映画のファンにも体験してもらおうというものだ。情報画像関連機器の武藤工業、3次元デジタルツールのケイズデザインラボの協力により実現する。
抽選にあたると、世界のクリエイターから高い評価を受けている映画制作で使用された3Dカラープリンター(ZPrinter)で、自分そっくりのフィギュアを制作してもらえる。3Dカラープリンターの精巧さと高い再現力を体験出来る。

『パラノーマン ブライス・ホローの謎』は、『コララインとボタンの魔女』で高い評価を受けたアニメーションスタジオ ライカイが3D(立体視)のストップモーションアニメーションとして世に送り出した。構想10年、制作期間3年を費やした大作である。
死者と話せる少年・パラノーマンが、300年前に封印されたブライス・ホローの町の秘密を解き明かす。作品の評価は高く、ニューヨーク映画批評家協会賞をはじめ、ボストン、ラスベガス、ワシントンDCなどの映画批評家協会賞でも最優秀アニメーション映画賞などを受賞している。第40回アニー賞ではキャラクター・デザイン賞、キャラクター・アニメーション賞を受賞。キャラクター造形がとりわけ注目されている。3Dカラープリンターは、そんなキャラクターを生み出した秘密兵器である。

『パラノーマン ブライス・ホローの謎』
3月29日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
http://paranorman.jp/

プレゼント応募期間: 3月29日(金)、30日(土)、31日(日)の3日間
キャンペーン対象劇場: TOHOシネマズ みゆき座
応募方法:
劇場にて対象者に応募シートを配布。必要事項を明記の上、劇場に設置されている応募BOXに投函。
《animeanime》
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