シャープ、最大8日分「1チャンネル自動録画」対応の「AQUOSブルーレイ」2機種 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

シャープ、最大8日分「1チャンネル自動録画」対応の「AQUOSブルーレイ」2機種

IT・デジタル レコーダー
「1チャンネル自動録画」搭載、2TBモデルの「BD-T2300」
  • 「1チャンネル自動録画」搭載、2TBモデルの「BD-T2300」
  • 1TBモデルの「BD-T1300」
  • 新開発のUI「ビジュアルホームメニュー」
 シャープは、Blu-ray Discレコーダー「AQUOSブルーレイ」の新機種「BD-T2300」「BD-T1300」を3月13日から発売する。最大8日分自動録画できる「1チャンネル自動録画」機能を搭載している。価格はオープンで、予想実売価格は「BD-T2300」が150,000円前後、「BD-T1300」が110,000円前後。

 両機種とも「AQUOSブルーレイ」の上位機種にあたるモデルで、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3基搭載したレコーダー。「BD-T2300」はHDDが2TB、「BD-T2300」は1TB。最大3番組の同時録画が行なえるほか、お気に入りの1つのチャンネルを最大8日分自動で録画できる「1チャンネル自動録画」機能を搭載した。

 「1チャンネル自動録画」機能は、1日の最大録画時間が18時間となっており、また同時に3番組を録画予約した場合は、1チャンネル自動録画が停止される。自動録画された番組は録画から8日経過するか、HDDの残時間が少なくなると自動的に消去される。USB HDDや、SHDD(スロットインハードディスク)といった外部ストレージも利用でき、内蔵以外のHDDにも1チャンネル自動録画を行うことが可能。

 操作面では、新開発のユーザーインターフェース「ビジュアルホームメニュー」で操作性を向上させた。「見る・編集」「予約する」「ダビング」などの操作項目を大きな文字とイラストで表示。操作項目のガイダンスも表示される。

 映像エンジンには、長時間モードで録画した番組をノイズの少ない高画質で再生できる「高画質マスターエンジンBD」を搭載。長時間モードで録画した際に発生しやすいブロックノイズや文字などのエッジノイズを低減した。

 また、Androidスマートフォンに専用アプリ「AQUOSリモート予約」をインストールすることで、外出先からの番組検索や録画予約が可能。音声入力でも番組検索に対応している。

 本体サイズは幅430mm×奥行235mm×高さ61mmで、重量は「BD-T2300」が約4.1kg、「BD-T1300」が約3.9kg。
《関口賢》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top