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「Skypeクレジット」を@nifty会員向けに販売、ネット上で購入・決済可能に

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伊藤忠商事株式会社とニフティ株式会社は、伊藤忠商事が総代理店となっている「Skypeクレジット」の販売を@niftyの会員向けに開始した。

「Skypeクレジット」は、マイクロソフトが提供する無料通話ソフト「Skype」の有料機能を利用できるプリペイド式の電子マネー。「Skypeクレジット」を使うことで、固定電話や携帯電話への通話や、携帯ショートメール(SMS)メッセージの送信、世界中に100万ヵ所以上あるWi-Fiスポットの使用など、多種多様な機能を利用できるようになる。

伊藤忠商事は2008年10月から、クーポン形式の「Skypeクレジット」を大手コンビニエンスストア店舗のマルチメディアキオスクで販売してきた。今回の取り組みによって、@nifty会員は専用のサービスページ「@nifty×Skype」で「Skypeクレジット」を購入し、@niftyのIDで決済できるようになる。支払いも毎月の@niftyの利用料金と合算できるので、利便性が高い。また、法人会員の場合は請求書の発行も可能だ。

「Skypeクレジット」の販売金額は、500円、1000円、2000円、3000円、5000円の5種類。 「Skype」は無料通話ソフトのオリジネーターとも言える存在で、同社発表による月間利用者は2億8000万人、ピーク時の利用者は4000万人に達する。日本では「LINE」や「KAKAO TALK」といったライバルソフトの勢いが目立っているが、世界的な視野で見ればまだまだ「Skype」には及ばない。

一方の@niftyは、パソコン通信時代からサービスを提供する老舗のインターネットプロバイダ。総会員数1145万人(2012年12月末現在)を誇る。
《編集部》
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