抱きつくと絵柄が変わるXmasツリー……DNPと味の素ゼネラルフーヅ、プロジェクションマッピング活用
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NEC、既設デジタルサイネージを広告媒体として活用する「FineChannel」開始
-
ユニクロ海外店、DNPの「バーチャル試着システム」を採用……デジタルサイネージ活用
このイベントは、味の素ゼネラルフーヅのスティックドリンク「Blendyスティック&MAXIMスティックメニュー」発売10周年を記念して行われたもの。巨大な「Blendy & MAXIMスティック」にハグをすると、カフェのステージ上に設置されたクリスマスツリーが、さまざまなツリーに変化をするという内容だった。
“3Dプロジェクションマッピング”は、立体物に動画像を投影し、シンクロさせる映像手法。その映像の動きや変化によって、対象物が動いたり、変形したり、または自ら光を放つように感じさせるものだが、日本では屋外広告の規制により、実現が難しいケースも多かった。DNPでは今後も、3Dプロジェクションマッピングを用いた映像表現によるイベント演出やショールーム開発などを提供していくとのこと。