BIGLOBE、クラウド型脆弱性診断サービス「McAfee SECURE」提供開始
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「McAfee SECURE」は、社外のクラウドサーバからWebサイトを毎日自動診断し、利用企業のセキュリティ対策を支援するサービス。クラウド型脆弱性診断において、世界で9万サイトの導入実績を有している。ホームページやECサイトを展開する企業向けのサイト運用基盤「BIGLOBE Webホスティング」において、「McAfee SECURE」を提供することで、よりセキュアなサイト構築が可能となる見込み。
「McAfee SECURE」では、リアルタイム更新される世界中の脆弱性データベースを基に、13,000項目以上のセキュリティ診断を自動的に1日1回実施。診断結果は専用のWebサイトで確認可能で、診断結果を基にセキュリティ対策を実施できる。
「BIGLOBE Webホスティング」のオプションサービスとして提供するもので、初期費用は21,000円(税込)、月額費用は10,290円(税込)。なおBIGLOBE子会社のオーララインでも取り扱いを行う。