ロンブー淳、ネット生配信中に起きた“警察トラブル”をはやくもネタに | RBB TODAY
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ロンブー淳、ネット生配信中に起きた“警察トラブル”をはやくもネタに

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 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳がネット生配信中に警察官と口論したことで話題となっている。田村の言動はネット上では賛否両論の物議を醸しているが、田村本人は自身のTwitter上で“ネタ”にしている。

 事の発端は26日夜に田村が動画サービス「ツイキャス」を利用して行ったインターネット生配信中でのこと。プライベート中の田村は自身が率いるロックバンド「jealkb(ジュアルケービー)」のPR活動やライブチケットの販売を行なっていたが、田村らの車を駐車違反で取り締まるためにやってきた男女2人組の警察官から、生配信のための道路使用許可を求められたことで状況は一変。「パソコンの生配信なんですけど、許可がいるんですか? テレビじゃないんです。許可を取りなさいって言われてないけど? ルールを教えてください」と食い下がる田村を、男性警察官がなだめようと発した「テレビに出られていらっしゃる方ですから、周りの目があるので……」との一言が田村の逆鱗にふれたようで、「テレビに出てるから何なんですか? 僕は普通の生活をしちゃダメだってことですか? それは職業差別でしょう!」と反論する田村と、警察官との間で激しい口論に発展していた。口論の最中に女性警察官が田村の名前を周囲に尋ねたり、田村本人に「あなたの名前を存じ上げないんですけど」と度々発言したことも、田村の怒りに拍車をかけた様子。田村は口論を終えた後も「ああやってすぐに上から言ってくる警察のスタンスみたなものに呆れちゃいました」と、不信感をあらわにしていた。

 この騒動の一部始終はネットで生配信されたため、瞬く間にネット上で話題に。田村の行為については、「完全に頭のおかしいクレーマーじゃん」「良識ある大人の行動ではない」「相手の言葉をただ否定したいだけの中学生にしか見えん」「普通に公務執行妨害やないの」などといった批判の声が上がる一方で、「そりゃ警察の上から目線は誰でもイラつくでしょ」「警察マジでムカつく。淳正論」「態度に対して淳が言ってる事もわかる」との“擁護派”の意見もあり、賛否両論が巻き起こっている。また、「なんかどっちもどっちもどっちだな。両方とも態度悪い」といった意見も数多く見られた。

 ネット上では大きな話題となったこの騒動だが、当の田村本人にとってはすでに“どこ吹く風”といった様子。26日にはTwitter上を通じて一般ユーザーから寄せられた「警察を否定するのがカッコ良いスタンスは俺には理解できない」との意見を、「わざわざ別アカウントを使ってでしか、自分の意見を言えない奴の方が俺には理解できない」とかわしただけで、騒動に関するコメントはなし。29日には「ちょっとお名前教えて頂いてよろしいですか私ちょっと存じ上げないんで!!」と、騒動を逆手に取ったユーザーからのコメントに対し、田村も「例の婦警か!?」と、さっそく“ネタ”にして応じている。
《花》
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