子どもに期待する英語力…小学生では会話力、中学生では成績重視 | RBB TODAY

子どもに期待する英語力…小学生では会話力、中学生では成績重視

 奈良県で学習塾「KECゼミナール」を展開するケーイーシーが、小学生と中学生の保護者を対象に英語教育に関するアンケートを実施した。中学生では成績を重視する傾向にあるものの、身につけてほしい英語力は小中学生ともにコミュニケーション力が1位となった。

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 奈良県で小中高生対象の学習塾「KECゼミナール」を展開するケーイーシーが、小学生と中学生の保護者を対象に英語教育に関するアンケートを実施した。中学生では成績を重視する傾向にあるものの、身につけてほしい英語力は小中学生ともにコミュニケーション力が1位となった。

 アンケートは2012年2月~3月にかけて、小学校1年生~中学校2年生のKECゼミナール塾生の保護者と、イベントに出席した塾外生の小学校低学年の保護者、計613件を対象に実施された。

 小学生の親が子どもに期待する英語力は1位が会話力。そして将来グローバルに活躍できることが続く。中学生になると中高の英語でいい成績をとることが1位となった。

 学校外で英語を習っている小学生は27%、中学生は36%で、そのうち習っている英語の種類は小学生では英会話が83%と多数。特に低学年では耳や口が柔軟であるため、英会話を習わせている保護者が多いという。中学生では学校外で習っている英語は94%が単語・文法となり、学校での成績の強化を考える保護者が多くなることがわかる。

 しかし、子どもに学校外でどんな種類の英語を習わせたいかとの問いには、小学生、中学生の保護者ともに英会話が63%と1位になった。子どもに身につけてほしい英語力も、小中学生の保護者ともに1位がコミュニケーション力。

 年齢が上がるにつれて、将来の大学受験を見据えて学校での成績や入試で有利になる英語教育を選ぶ傾向にあるが、グローバル化を背景に、子どもには英会話でコミュニケーション能力を高めてほしいと考えている保護者が多いようだ。
《勝田 綾》

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