ヤマトシステム開発、IaaS型クラウド「クロネコデータセンター クラウド(IaaS)」提供開始 | RBB TODAY

ヤマトシステム開発、IaaS型クラウド「クロネコデータセンター クラウド(IaaS)」提供開始

エンタープライズ ソフトウェア・サービス

仕様(最小構成時)
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 ヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発(YSD)は25日、IaaS型クラウドサービス「クロネコデータセンター クラウド(IaaS)」の提供を開始した。宅急便システムを支える東阪2か所のデータセンターを活用したサービスとなっている。

 30年以上にわたる宅急便システムの運用実績・ノウハウを基にした運用(監視)品質を提供する。3回線の配電線からの受電、無停電電源装置、非常用自家発電装置など、堅牢な冗長構成を備えるほか、震度7クラスの地震に耐えるハイブリッド免震構造、各種セキュリティ対策(各種入退館装置、ガラス破壊センサー等)にも対応する。

 さらにYSDの日本国内2か所(東京、大阪)のデータセンターのICT基盤とその間の通信回線を標準提供するため、ユーザーは500km以上離れた2拠点での相互バックアップ環境を簡単に構築できる(オプションで東阪相互バックアップ体制の構築支援も可能)。また、別途YSDのさまざまなバックアップサービスを組み合わせて利用することも可能。

 サービスは、インターネットに接続可能な「パブリッククラウド」と、プライベートネットワークのみに接続する「プライベートクラウド」の2サービスを用意。両サービスとも、随時要件に合ったサーバ・CPU等を専用の管理ツールから簡単な操作で選択できる。価格(最小構成時の場合)は、プライベートクラウド、パブリッククラウドともに初期費用50,000円[税抜]~、月額費用29,000円[税抜]~。

 今後は「プライベートクラウド」と「パブリッククラウド」の機能を統合する「ハイブリッドクラウド」へ展開を進め、業種・規模問わず2014年度末までに100社の導入を目指す。
《冨岡晶》

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