デノン、繭のような丸いデザインを採用したネットワーク対応Dockスピーカー | RBB TODAY
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デノン、繭のような丸いデザインを採用したネットワーク対応Dockスピーカー

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「DSD-500」ブラック
  • 「DSD-500」ブラック
  • 「DSD-500」ホワイト
  • 「DSD-300」の使用イメージ
 デノンは、繭をイメージしたデザインを採用し、ネットワークに対応するDockスピーカー「DSD-500」「DSD-300」の2機種を発表した。販売開始は8月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は「DSD-500」が60,000円前後、「DSD-300」が50,000円前後。

 両製品はWi-Fi機能を搭載し、パソコンやスマートフォンに保存した音楽をワイヤレスで再生できる。また、本体中心にiPhone/iPad/iPodを接続できるDockコネクタを搭載する。デザインには繭のような丸く、やわらなかフォルムを採用したという。

 上位機種の「DSD-500」は実用最大出力は100W(25W×4)のアンプと2WAYスピーカーシステムを採用。ポータブルモデルの「DSD-300」は実用最大出力50W(25W×2)で、最大5時間の連続使用が可能なバッテリを内蔵。さらに、屋外での使用を想定し、防滴性能を備えている。

 両機種ともに、ストリーミング再生に対応するファイル形式はMP3/WMA/AAC/WAV/FLAC。インターフェースはUSB/3.5mmステレオミニ/LANなど。「DSD-500」の本体サイズは幅451×高さ236×奥行き170mm、重さは5.4kg。「DSD-300」の本体サイズは幅352×高さ180×奥行き136mm、重さは約3.3kg。「DSD-500」のカラーバリエーションはブラック/ホワイトの全2色を用意する。
《丸山 朋之》
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