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【夏休み】自分が生まれた日に何が起こったか

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日本新聞博物館
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  • 日本新聞博物館夏休みイベント2012
 横浜市の日本新聞博物館では、夏休み期間中、小学生を対象とした「誕生日新聞で自由研究」などのイベントを実施する。

 日本新聞博物館は、日刊新聞の発祥の地である横浜に2000年にオープンした新聞をテーマとした博物館。新聞の歴史と新聞製作の過程を紹介する常設展示や、さまざまな企画展示を行うほか、全国の主要紙を閲覧できる「新聞ライブラリー」、パソコンで新聞の製作体験ができる「新聞製作工房」が設けられている。

 7月14日から8月31日まで実施する「誕生日新聞で自由研究」は、小学生の自由研究をサポートするプログラム。プログラムではまず、見出しやリード、写真など新聞を構成するそれぞれのパーツの役割を学びながら、新聞の読み方を身に付けていくとう。その後、自分が生まれた日の新聞を読んで、おもしろい記事を切り抜き、それを使ったオリジナルのミニ新聞づくりにチャレンジする。

 また夏休み後半の8月24日から26日にかけて実施する「オリジナル写真新聞作り」では、パソコンを使った新聞製作を行う。夏休みに撮った写真データを持ち込み、インストラクターの指導のもと、思い出いっぱいの写真新聞に仕上げていくという。

 新聞博物館の入場料は、中学生以下は無料、高校生300円、一般・大学生が500円。土・日・祝日および、夏休みイベント期間中は、中学生以下の同伴者が割引きとなるファミリー料金で入場ができる。

◆日本新聞博物館
所在地:横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター内
開館時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 ※7月16日(月)の海の日は開館、翌17日(火)は休館。新聞ライブラリーは7月31日(火)、8月28日(火)も休館
アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」3番情文センター口直結/JR根岸線・横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩10分
入場料:中学生以下無料、高校生300円、一般・大学生500円
 [ファミリー料金]※土・日曜日・祝日、7月14日〜8月31日
 中学生以下の同伴保護者1人で400円/中学生以下の同伴保護者2人で500円/中学生以下の同伴保護者3人目以降は1人当たり400円

◆誕生日新聞で自由研究
日時:7月14日(土)〜8月31日(金)午前10時〜午後3時(受付時間) 
対象:小学生 ※10歳以下の児童は、保護者同伴のこと
所要時間:1時間30分〜2時間程度
場所:横浜情報文化センター4階・新聞ライブラリー
申し込み:事前予約制 電話にて
参加費用:新聞のコピー代金として、200円程度の小銭を用意のこと

◆オリジナル写真新聞作り
日時:8月24日(金)〜8月26日(日)午前10時〜午後3時(受付時間)
所要時間:2時間程度
場所:日本新聞博物館3階・新聞製作工房
※写真データを10枚程度USBメモリーまたはCD‐Rで持参する
※事前申し込みは不要

日本新聞博物館、夏休みイベント「誕生日新聞で自由研究」

《田崎 恭子》
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