今回のCOMPUTEX TAIPEIでは、マルチタッチに対応し、タブレットのように操作可能なUltrabookをいくつか見かけることができ、Windows 8の搭載とともにUltrabookが次のステージに進化していくのを実感できる。 サムスン(Samsung)が南港展示会場のブースでデモしていたのは「Series 5 Ultra Covertible」だ。最大の特徴は、13インチの液晶画面が360度回転しタブレットのようになること。シーンによってノートPCとして使ってもいいし、タッチ操作に切り替えてもいい。 また、触れることはできなかったが、「Series 5 Hybrid PC」もケースに展示されていた。Windows 8を搭載する同製品は、11インチの液晶部分がキーボード搭載の本体部分と分離するのが特徴だ。
【COMPUTEX TAIPEI 2012 Vol.20】CyberLink、Windows 8の動画再生を強化する「PowerDVD Metro」などをデモ 2012年6月7日 CyberLinkは、Windows 8のMetro UIに対応した同社のマルチメ…