米Twitterは7日(現地時間)、モバイル版のWebサイトをリニューアルしたと発表した。フィーチャーフォンなどの高速通信ができない端末でも快適に使えるように、帯域幅を1/3まで減らすなどの改良がなされている。 Twitterは昨年12月にデザインを刷新しているが、今回のリニューアルでモバイル版でも同様のデザインに揃えられた。そのため、フィーチャーフォンでも「つながり」、「見つける」などのタブが表示されるようになった。 日本や欧米では、モバイルでの利用はすでにスマートフォンとなっており、スマートフォン向けのTwitterアプリには今回の変更は関係がない。しかし、新興国ではフィーチャーフォンがまだまだ活躍しており、しかも3Gネットワークの速度があまり速くないケースも多い。今回のTwitterのリニューアルはこうした新興国向けのものといえる。
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