ソーシャルメディア分析企業の「Hotspots.Io」は16日、自社のウェブサイトでTwitterにより買収されたことと発表した。買収額などは明らかにされていない。 Hotspots.Ioは2010年創業のベンチャーで、買収された時点でまだサービスを開始していない。Webサイトで「今日から我々の目的は、Twitterの広告および出版パートナーの分析ツールを開発することになる」と事業について明らかにした。また「我々は、企業や個人がアクセス分析を通してソーシャルメディアを知るためにHotspots.ioを設立した。Twitterではるかに大きいスケールでその作業ができることを嬉しく思う」としている。 TwitterのCEOであるディック・コステロ氏は現在来日中で、16日の会見でTwitterの今後の可能性について語っている。
インターネット利用量が学業に与える影響―RMIT大学准教授が研究論文を発表
