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リアルタイムで暗号化を行なうセキュリティポータブルHDDに、USB3.0対応モデル

IT・デジタル 周辺機器
「Aegis Padlock USB 3.0」シリーズ
  • 「Aegis Padlock USB 3.0」シリーズ
  • 暗証番号の入力イメージ
  • パソコンへの接続イメージ
 アスクは、米Apricorn製の暗号化セキュリティポータブルHDD「Aegis Padlock(イージス・パッドロック)」より、USB3.0に対応した2シリーズ6機種を発表した。販売開始は5月上旬。

 価格はオープンで、ラインアップと予想実売価格は、256ビットのAES暗号化を行なう「Aegis Padlock USB 3.0 AES-256」シリーズの1TBモデルが28,000円前後、500GBモデルが23,000円前後、250GBモデルが21,000円前後。128ビットのAES暗号化を行なう「Aegis Padlock USB 3.0 AES-128」シリーズの1TBモデルが26,000円前後、500GBモデルが21,000円前後、250GBモデルが19,000円前後。

 両シリーズは、128/256ビットでのAES暗号化をリアルタイムで行なうポータブルHDDで、高速なデータ転送が可能なUSB3.0に対応するモデル。6~16桁の暗証番号を本体のテンキーで入力することで、ドライブが使用可能になる。

 そのほかの特徴として、耐衝撃性に優れる16点方位ショックマウントシステムを採用。ドライバのインストールは不要で使用できる。駆動方式はUSBバスパワーを採用し、電力供給が足りない場合は付属のUSB分岐ケーブルを使用する。

 両シリーズとも、駆動方式はUSBバスパワー。本体サイズは幅84.5×高さ19×奥行き120mm、重さは約176g。付属品はポーチ/USB分岐ケーブルなど。
《RBB TODAY》
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