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【フォトレポート】スマートフォンAPPアワードで200万円を勝ち取ったのはどのアプリ?

IT・デジタル フォトレポート
寺山隆一実行委員長から200万円がエキサイトの小島靖彦氏に授与された
  • 寺山隆一実行委員長から200万円がエキサイトの小島靖彦氏に授与された
  • 木暮審査委員長からトロフィーを授与された小島靖彦氏
  • ANAの課題に応募された「そらぺた」を制作した雑魚雑魚
  • 優秀賞に選ばれた雑魚雑魚
  • 東京スマートフォンAPPアワード授賞式
  • 寺山隆一実行委員長
  • 【フォトレポート】スマートフォンAPPアワードで200万円を勝ち取ったのはどのアプリ?
  • イオン銀行賞「WAON おトクウィジェット」の制作者、神庭幸枝氏
 26日、コンテンツプロバイダー事業者を中心とした業界団体「モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)」は、東京スマートフォンAPPアワード授賞式を開催した。

 本アワードは、協賛各企業から出された課題に沿ったアプリを開発して応募するというもので、最優秀賞には200万円、優秀賞2点にはそれぞれ50万円という、業界としては破格の賞金を用意することで各界から注目を集めた。

 賞金200万円の最優秀賞を獲得したのは、東京スカイツリーの課題に応募された作品「LIGHT UP TOKYO」を制作したエキサイト。木暮祐一審査委員長からトロフィー、寺山隆一実行委員長から 200 万円がエキサイトの小島靖彦氏に授与された。受賞した「LIGHT UP TOKYO」は夜空に輝くスカイツリーのライトアップをデザインして楽しむアプリで、完成したデザインは風景と重ね合わせることができ、浅草・十間橋からと隅田川岸からの幻想的な夜景が楽しめるというもの。

 受賞したエキサイトの小島氏は200万円の受賞パネルを掲げながら、「あるスタッフにはクリスマスも返上してもらい、(参考資料のための)撮影にも行ってもらったりもした。このアプリを通じて日本をすこしでも明るくできたら」とコメント。木暮審査委員長は、「どのアプリも非常によくできており、とりわけ最優秀賞は審査員みな大いに悩んだが、最終的に完成度で他のアプリに勝ったLIGHT UP TOKYOを選んだ」とその受賞理由を説明した。

 このほか、優秀賞として賞金50万円を手にしたのは、ANAの課題に応募された「そらぺた」を制作した雑魚雑魚と、WWFジャパンの課題に応募された「ONE PLANET CAMERA」を制作したインデックスの2組。その他の各部門の受賞者は以下の通り。

・イオン銀行賞 「WAON おトクウィジェット」(神庭 幸枝)
・ANA賞 「そらのあるばむ」(エキサイト)
・サントリー賞 「オールフリーアルバム」(今地一輝)
・資生堂賞 「Bar」(米倉宏治)
・WWF ジャパン賞 「ONE PLANET CAMERA」(インデックス)
・東京スカイツリー賞 「スカイツリーコンパス」(唐鎌千里)
・日産自動車賞 「SOUND DRIVE 〜ドライブにエキゾースト音楽を〜 」(おもプリ部 feat. un-T)
・日清食品賞 「カップヌードルスケルトン AR」(渡嘉敷 守)
・ファミリーマート賞 「AR ファミマおみくじ」(あゆた)
・Andorid賞 「SkyWalker」(電算システム・Android 研修生)
・HTML5賞 「Bar」(米倉宏治)
《北島友和》
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