富士通、品質ソリューション体系「Quality-shaping」をサービス化し4月より提供 | RBB TODAY

富士通、品質ソリューション体系「Quality-shaping」をサービス化し4月より提供

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「Quality-shaping」で提供するサービスメニュー体系
  • 「Quality-shaping」で提供するサービスメニュー体系
  • サービスの内訳
 富士通は18日、顧客のICTシステムの安定稼働を支援する品質ソリューション体系「Quality-shaping(クオリティ・シェイピング)」を確立したことを発表した。これに基づき、4月よりサービス提供を開始する。

 「Quality- shaping」は、顧客が利用中のシステムについて、運用リスクの診断から始まり、計画、要件定義・設計、製造、テストに至るまでのシステムライフサイクル全体に対し、ヒト・モノ・プロセスの網羅的な視点で、「品質」の維持・向上を支援するサービス群を提供する。

 稼働中のシステムの状況を見える化することで、運用リスクを診断し、安定稼働に向けたシステム品質の維持・向上を支援。一般的な品質検証サービスがカバーする製造工程・テスト工程だけでなく、運用から始まり、上流工程も包含した網羅的なサービスメニューでシステム品質の維持・向上を支援する。

 具体的には、「品質マネジメント支援サービス」、第三者の立場で成果物とプロセスを検証する「第三者検証サービス」、CMMI(Capability Maturity Model Integration:能力成熟度モデル統合)の導入から運用、評定まで、組織活動のプロセス改善を支援する「CMMI適用支援サービス」、システムの利活用状況を診断することで運用リスクを明確にし、次の施策を提案する「ICT健康診断サービス」、品質マインド醸成、管理ノウハウ習得、品質記録の書き方といった教育を行う「品質教育サービス」の5つで構成される。

 なお同社では社内ですでに実践しており、過去3年間に品質マネジメント支援サービス150件、第三者検証サービス750件、CMMI適用支援サービス10組織などの実績があるという。
《冨岡晶》

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