マイクロソフトとHPがクラウドサービスで4年間の提携 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

マイクロソフトとHPがクラウドサービスで4年間の提携

エンタープライズ ソフトウェア・サービス
マイクロソフトリリース
  • マイクロソフトリリース
  • ヒューレット・パッカード リリース
 米マイクロソフト(Microsoft)と米ヒューレット・パッカード(HP)は8日(現地時間)、Office365やExchangeのクラウドサービスに関して提携すると発表した。

 契約に基づき、次のようなソリューションが展開される。まず、プライベートクラウドとして、マイクロソフトのExchange Server 2010、SharePoint Server 2010、Lync Server 2010が、それぞれHPエンタープライズクラウドサービスのメッセージング、キャリブレーション、リアルタイムコラボレーションとしてHPのデータセンターから提供される。

 パブリッククラウドとしては、マイクロソフトOffice365が上記のプライベートクラウドによって販売される。これらのソリューションを両社はハイブリッドクラウドサービスだとしている。

 提携による新しいサービスはアメリカのほかカナダ、オーストラリア、イギリスなどから順次スタートする。
《山田 正昭》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top