sensewhere、屋内でも5メートルの精度で測定できるスマートフォンアプリ
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sensewhereは設立されたばかりの企業だが、この技術はエジンバラ大学の研究から生まれたものだという。その技術の詳細は明らかにされていないが、自己修正能力のある位置感知ネットワークを使うものだという。具体的にはiOSやAndroid向けアプリを起動した端末を持っていると、付近にある同種の端末とネットワークを作り、位置測定をするもののようだ。
位置測定技術といえば、GPSやWi-Fiを利用する技術が知られているが、これらの方法は建物内ではほとんど使えないか、精度が非常に悪かった。sensewhereの技術は商業施設や空港のように人が多く、当然端末も多い場所で威力を発揮しそうだ。

 
    



 
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          