永瀬正敏、道端アンジェリカ、豊田エリーが合同で写真展開催 | RBB TODAY
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永瀬正敏、道端アンジェリカ、豊田エリーが合同で写真展開催

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“異色写真展”オープニングパーティーでトークを行った永瀬正敏(左)と豊田エリー
  • “異色写真展”オープニングパーティーでトークを行った永瀬正敏(左)と豊田エリー
  • 永瀬は京都の舞妓さんを撮影
  • 豊田エリーは自身の子どもを撮影
  • 写真展特設ページ
 俳優の永瀬正敏、モデルの道端アンジェリカ、タレントの豊田エリーという異色の3人をカメラマンとして起用した特別写真展「Power Shot S100特別企画展『REALTIME 3』」のオープニングパーティーが8日開催された。

 同写真展は、永瀬正敏ら3人が、「PowerShot S100」で出逢ったそれぞれの“今”を展示する特別企画展。14日まで東京・銀座キヤノンギャラリーで開催されているほか、梅田、仙台、名古屋、札幌、福岡のキヤノンギャラリーでも開催中だ。

 オープニングパーティーが行われたこの日は企画展の初日であり、「S100」の発売日でもあることから、カメラマンを務めた永瀬正敏、豊田エリーが来場。第1部のトーク&フォトセッションでは道端アンジェリカもビデオレターで登場し、企画展のために撮り下ろした写真や、撮影に使用した「PowerShot S100」の使用感、写真に対する思いなどを語った。

 永瀬は「写真館を営んでいた祖父の撮影したネガが、偶然今年出てきた。写真と自分のことを考えていたこの年に、この話を頂けたのでとても嬉しかった」とコメント。撮影の感想やエピソードでは「青森や岡山、香川、京都と、様々なところに旅をすることが多かったのですが、京都の舞妓さんをしっかり撮ったこと。なかなか一見さんでは撮れない方々なので、非常に印象に残っています」と貴重な体験ができたと語る。

 一方、自分の子どもの写真を出展した豊田エリーは、小さい子の撮影は大変かという質問に「じっとしていないのですごく大変。子どもは気分屋で、辛抱強くいい瞬間を待って、その瞬間を逃さないこと」と、小さな子どもを撮影する秘訣も語った。

 写真展は銀座、梅田が14日まで、仙台が12月22日から1月10日まで、名古屋が12月22日から1月11日まで、札幌、福岡が1月19日から1月31日まで開催される。
《関口賢》
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