宇宙人いるかも?……NASAが生命の生存に適した惑星を発見!
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天体の名称は「Kepler-22b(ケプラー22b)」で、ケプラー宇宙望遠鏡の観測により、太陽に類似した恒星との距離が生命が生存しうる条件(気温は22度前後)と考えられる円周上にあり、290日かけて公転しているという。地球との距離はおよそ600光年で、直径は地球の約2.4倍。このケプラー22bが公転している恒星は、太陽に類似する質量をもつ「Gタイプ」に属すると考えられている。
NASAのケプラーミッションでは、生命が生存可能な気温で液体の水が地球の表面上に存在できる地域があると想定される2326個の惑星候補を発見。これらのうち48個は、恒星の生存可能距離やサイズが地球と類似していといい、それらが実際の惑星であるかどうかを引き続き観測している。