横浜ベイスターズをDeNAが買収、球団名は「横浜DeNAベイスターズ」
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東京放送ホールディングスは4日、「横浜ベイスターズ(連結子会社)株式の譲渡に関するお知らせ」を公表。それによれば、東京放送ホールディングスが保有するベイスターズの株式64万株(議決権割合49.23%)と子会社であるBS-TBSが保有する23万株(議決権割合17.69%)をDeNAに譲渡。DeNA側はベイスターズの株式87万株(議決権割合66.92%)を取得したことになる。TBSは、3万株(同2.31%)を引き続き保有する。
これを受けてDeNA側も株式譲渡契約を締結したことを公表。球団名を「横浜DeNAベイスターズ」として申請したことを明かしたほか、「プロ野球参入の目的」としてこれからの日本プロ野球の発展に寄与するためにも、球団経営に新しい風を吹かせたいと考えていること、球団がこれまで以上に横浜に根付いてファンに愛されることを目指すことなどを明らかにしている。