「グランブルーファンタジー」Mobageで登場…超大作と噂のRPG | RBB TODAY

「グランブルーファンタジー」Mobageで登場…超大作と噂のRPG

 Cygamesと、その子会社であるCyDesignationは11月8日、東京六本木・ニコファーレにて、「Cygames×CyDesignation 超大作RPG」こと「グランブルーファンタジー制作発表会」を開催した。

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「グランブルーファンタジー制作発表会」会場となった「ニコファーレ」入口
  • 「グランブルーファンタジー制作発表会」会場となった「ニコファーレ」入口
  • 生演奏を披露したフィドルの大渕氏とギターの中村氏
  • 「グランブルーファンタジー制作発表会」司会はアメリカザリガニの2人
  • サウンドディレクターの植松伸夫氏
  • 左から平田広明、長谷川明子、伊藤かな恵、朴王路美(玉偏に「路」)、加藤英美里
  • 「ニコニコ生放送」視聴者の字幕がバックに流れる
  • 朴演じる謎のキャラクター「黒騎士」
  • キャラクターデザインの皆葉英夫氏も登壇
 Cygamesと、その子会社であるCyDesignationは11月8日、東京六本木・ニコファーレにて、「Cygames×CyDesignation 超大作RPG」こと「グランブルーファンタジー制作発表会」を開催した。

 今回発表された新作「グランブルーファンタジー」は、キャラクターデザインに皆葉英夫氏、サウンドディレクターに植松伸夫氏を起用し、声優陣も、平田広明、長谷川明子、伊藤かな恵、朴王路美(玉偏に「路」)、加藤英美里ら人気声優を起用しており、「超大作RPG」と謳うティザーサイトが話題になっていた。

■アイリッシュミュージックにRPGらしい壮大さをプラス

 発表会オープニングでは、同ゲームのメインテーマがフィドル(バイオリン)とギターで演奏された。その後、植松氏が登壇。植松氏は今回制作した楽曲のイメージについて、「アイルランドっぽいテイストがほしいと言われ、アイリッシュ音楽は好きなジャンルだったので『もらったっ!』と(笑)。アイリッシュっぽいメランコリーな感じで、RPGらしい壮大なオーケストラっぽい迫力を加えた」として、「古いゲームファンの方は、昔の僕が作った音楽を思い出すような曲が何曲かあるかもしれない」と語った。

 曲の制作期間は、短いものなら1時間、長いものなら1週間とコメントしている。植松氏曰く、今回演奏を担当したフィドルの大渕氏とギターの中村氏はミュージシャン紹介会社から紹介してもらったが、2人の演奏を聴いて「これだ!」と感じたという。

■豪華声優陣の共演、来てはいけなかった人も?

 続いて、出演声優5人(平田、長谷川、伊藤、朴、加藤)が登壇し、登場キャラクター紹介がおこなわれた。自身が演じるキャラクターの印象については、声優たちもまだ収録前ということで、ラカムを演じる平田は「顔を見るのは初めて。若くてすごくかっこいいヒーローなのかと思ったら、あごヒゲのあるおっさんだった(笑)」、マリーを演じる長谷川は「神出鬼没ということで、好奇心は旺盛なんじゃないかと…」、スツルムを演じる伊藤は「なんか強そうですよね! 強いんでしょうね(笑)」、黒騎士を演じる朴は「最初は黒騎士を平田さんがやるのかと思って…(笑)。性別もわからないキャラなので、今日ここに来ちゃいけないんじゃないかと。シークレットなんじゃないかと(笑)」、シェロカルテを演じる加藤は「シェロちゃんは各街に出現する便利屋さん、道具屋さんの店番の人かな? って」など、それぞれ漠然としたイメージで、ざっくりとしたコメントにとどまった。

 その後、皆葉氏も登壇。皆葉氏はキャラクターデザインのコンセプトについて「『ファンタジー』のイメージを一回壊して、もう一度構築し直さなくてはいけないなぁと。寝ても覚めても『ファンタジー』って何だろう?と」語った。

■「世代ぐらい先を行っている」DeNAの小林取締役

 そして、発表会後半ではCygames取締役の木村唯人氏とDeNA取締役の小林賢治氏も登壇した。そこで、同ゲームは「Mobage」で配信されるスマートフォン向けRPGであることが明かされた。小林氏は「MobageのトップをCygamesさんがおさえていて、超一流の布陣で超真面目に携帯ゲームを作ってきて、皆葉さんのビジュアルや植松さんの音楽を初期の段階で見た時に『これが携帯でできるのかな?』と不安になったが、ゲーム画面を見た時に驚いた。モバゲーで出すゲームの2世代ぐらい先を行っている。モバイルでやっていることを忘れる」と自信をのぞかせた。

 司会のアメリカザリガニは登壇者へ次々と質問。キャラクター数については、皆葉氏が「100キャラ以上」と回答し、そのキャラクターすべてに声があてられる予定だという。また、キャラ作りで一番気を遣う点では「かぶらないこと」と回答し、ボツキャラの存在も明らかにした。キャラクター数は100近いが、植松氏によると、現在制作された楽曲は11曲で、今後も増える予定らしい。11曲といってもワンコーラスが長いので、いくつかの展開で使い回す予定であると語る植松氏。(イントロから流さずに後半から流す、など)ちなみに植松氏は、サントラが発売するまで曲名をつけないそうだ。

 また、初お披露目となる召喚バトルシーン動画が公開され、その美麗なゲーム画面に出演者たちは驚いていた。

■ゲームの世界観が一足先にわかる!? 謎解きクエスト

 発表会では、同日公開された「グランブルーファンタジー」公式キャンペーンサイトと、謎解きクエスト「空の島にある8つの謎」も紹介された。「空の島にある8つの謎」は、リリース前まで同ゲームの世界観を知るための謎解きゲームである。ページのいろいろなところをタップするとヒントが出てくる仕掛けになっており、ゲーム好きであるという加藤が挑戦。しかし加藤が渡されたのはタブレット端末ではなくて、ページが印刷されているだけのパネルだったので、発表会中に“謎”が明かされることはなかった。謎解きクエストをクリアすると、植松氏作曲のテーマ曲視聴や、皆葉氏による限定オリジナル壁紙のダウンロード、さらには「グランブルーファンタジー」先行体験会への参加権も与えられる。

 「グランブルーファンタジー」のサービス開始は今冬を予定しており、事前登録受付は11月8日から開始している。
《浦和武蔵》

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