【短期連載】モバイル活用で効く長時間駆動バッテリー……「GALAXY Tab 10.1 LTE」 | RBB TODAY

【短期連載】モバイル活用で効く長時間駆動バッテリー……「GALAXY Tab 10.1 LTE」

IT・デジタル モバイル

7000mAhの大容量バッテリーを搭載
  • 7000mAhの大容量バッテリーを搭載
  • モバイル用途には嬉しい長時間バッテリーだ
  • ディスプレイが高解像度なので広い範囲の地図を一度に表示できる
  • Social Hubを使えば、ソーシャルサービスのアカウントを横断的にチェックできる
  • 省電力モードではWi-Fi、Bluetooth、GPSなどのOFF設定が可能
  • 画面の明るさは10%~100%まで5段階で設定できる
  • ホームボタンの長押しでタスクマネージャーが登場する
 デジタル機器を使うにあたって、最も気にかかるのが電源の確保だ。最近はスマートフォンが爆発的な普及を見せているが、実用的に使うには最低でも1日1回の満充電が必要だ。いつでもフルに活用したいということであれば、出かける前と会社に着いてからの両方で充電しておかないと、安心して使うことはできない。ましてノートPCでは、フル充電状態からでも丸1日使い続けることのできる機種はそんなに多くない。

 その点、「GALAXY Tab 10.1 LTE(SC-01D)」は、そのスリムなボディの中に7000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、かなりの長時間動作が可能だ。実際の駆動時間は用途によって大きく変化すると考えられるのでひと口には言えないが、画面の明るさを設定するスライダーを30%ほど(明るい照明がついている部屋でも十分な視認性が得られる)に設定し、フルHDのMP4(H.264)動画を再生した場合、6時間以上の連続動作が可能だった。もちろん再生するコンテンツの形式やデータ量などにもよるだろうが、例えば長距離線の飛行機の中で映画やコンサートの映像を2本ほど楽しむといった用途なら十分対応できるだろう。

 また、外出先でも使うタブレットだけに、直射日光の当たる場所で使うときなど、画面の明るさを上げたくなることも多い。また、Xi(クロッシィ)の高速データ通信を利用する場合も、Wi-Fiや3Gで接続しているときに比べてバッテリーの減りは早くなる傾向にある。しかし、GALAXY Tab 10.1 LTEはそもそも搭載しているバッテリーの容量が非常に大きいので、電池切れをほとんど気にせず画面の明るさを上げられるし、高速通信も連続して利用できる。タブレットのメリットを思い切り活用できるのが嬉しいところだ。

■長時間駆動のメリットを活かす使い方

 SamsungのGALAXYシリーズに搭載されている機能の中で、ぜひ紹介しておきたいのが「Social Hub」だ。Twitter、Facebook、mixiなどを利用するとき、従来であればブラウザを開いてそれぞれのWebサイトにアクセスするか、各サービスに対応したアプリをひとつずつAndroidマーケットからインストールしなければならなかった。

 しかしSocial Hubを使えば、それらソーシャルサービスのアカウントをまとめて登録し、更新情報を横断的にチェックできるので、わざわざそれぞれのWebサイトを巡回しなくても、友人のつぶやきや最新のトピックなどを確認できるのだ。更新情報はホーム画面にウィジェットとして貼り付けることも可能なので、ちょっとした空き時間に素早く更新チェックが行える。また、会社やプロバイダのEメールアカウントを登録して、SMSのやりとりなども含めて一括表示させることもできる。筆者も、ヒマさえあれば(ヒマがなくても)TwitterやFacebookの画面を開いてチェックするのがクセになっているが、GALAXY Tab 10.1 LTEであれば電池切れの心配もほとんどないので、最近はデスクでの作業中も常にSocial Hubを開いた状態で傍らにこれを置いている。

 また、外出したときはAndroidに標準搭載されている「マップ」アプリがとても役立つ。ディスプレイが高解像度なので広い範囲の地図を一度に表示できるし、高速・低遅延のXiと高速なデュアルコアプロセッサのおかげで、画面をスクロールさせたときもすぐに次の地図が読み込まれて出てくる。また、意外と知られていないのがマップ上での2本指動作。2本の指の間隔を広げたり狭めたりすることで拡大/縮小が行えるが、それだけでなく地図を回転させたり、地面を傾けていわゆる「バードアイ」視点に切り替えたりもできる。画面が大きいのでこのような操作もやりやすく、使い始めてしばらくはマップアプリを触ることだけに長時間熱中してしまったほどだ。

 長時間駆動が可能という点では、端末を即席のWi-Fiアクセスポイントとして利用できるテザリング機能への対応もありがたい(SPモード契約が必要)。最近はスマートフォンでもテザリング対応機種が増えているが、動画を含む大容量の資料などをダウンロードした場合、かなりバッテリーを消費するので、電話としての待ち受けをしなければならないことを考えると、あまりヘビーな使い方には向いていないが、GALAXY Tab 10.1 LTEなら問題ない。また、従来のFOMA対応スマートフォンでテザリングを行った場合、パケット通信料は定額制とはいえかなり高額になったが、Xiの料金プランとして用意されている「Xiパケ・ホーダイ」なら、テザリングでPCなどの機器を接続した場合も追加料金は不要。営業先で同席したノートPCユーザーがインターネットにつなぎたいといったときも、気軽にWi-Fi環境を提供することができる。

 参考情報として紹介しておきたいのが、ホームボタンの長押しで起動するタスクマネージャーだ。Androidは基本的にユーザーが手動でアプリを終了させなくても、使っていないアプリは他の動作を妨げないよう自動的にバックグラウンドへ落ちるようになっているが、メモリを多く消費するゲームなどを起動するときなど、より快適に使用するため他のアプリを終了させておきたいことがある。このような場合、Androidマーケットからタスク管理アプリを追加しなければならない機種も少なくないが、GALAXY Tab 10.1 LTEはタスクマネージャーを標準装備しているので、ワンボタンでバックグラウンドのアプリをまとめて終了できる。省電力モードなどとあわせて活用すれば、バッテリー駆動時間をより一層長くすることもできるだろう。

 最終回となる次回は、大画面・高性能なGALAXY Tab 10.1 LTEを活かした、エンタテインメント機能について紹介しよう。
《RBB TODAY》

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