モナさん、多嚢胞性卵巣と診断されたこと明かす「絶対お母さんになる」 | RBB TODAY
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モナさん、多嚢胞性卵巣と診断されたこと明かす「絶対お母さんになる」

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 今年6月まで“山本モナ”の名で芸能活動をしていた中西モナさんが、ブログで多嚢胞性卵巣と診断されたことを告白している。

 モナさんは2010年8月に一般男性と結婚し、今年6月に芸能界を引退。結婚してから約1年2ヵ月が経つが、なかなか子どもに恵まれずに病院に行ったところ、多嚢胞性卵巣と診断されたという。この病気は卵巣の中で卵子が受精可能な大きさにまで育たず、小さな卵がたくさんできてしまうというもので、モナさんは大変ショックを受けたという。

 子作りに関して夫とすれ違いなどもあり、葛藤することもあるようだが、モナさんは治療に励み「決めたのだ。絶対お母さんになるぞーっ」と力強く宣言。「レッツポジティブ。オンナノコは強いのだ」と前向きな様子をうかがわせている。このエントリーには、同じ悩みをもつ女性を中心に多くのコメントが寄せられている。
《織本幸介》
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