プラネックス、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応する通信機器シリーズ | RBB TODAY
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プラネックス、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応する通信機器シリーズ

IT・デジタル 周辺機器
アクセスポイント「MZK-SA300D」
  • アクセスポイント「MZK-SA300D」
  • コンバータ「MZK-SC300D」
  • エクステンダー「MZK-EX300D」
  • マルチポケットルータ「MZK-MF300D」
 プラネックスコミュニケーションズは19日、2.4GHz/5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応する通信機器シリーズを発表した。販売開始は9月中旬。

 参考価格はアクセスポイント「MZK-SA300D」とコンバータ「MZK-SC300D」が5,775円、エクステンダー「MZK-EX300D」が6,825円、マルチポケットルータ「MZK-MF300D」が6,300円。いずれもWi-Fiの2.4GHz/5GHzの同時利用に対応する。

 アクセスポイント「MZK-SA300D」は有線ルータ、コンバータ「MZK-SC300D」はデジタル家電やゲーム機などLANポート搭載のネットワーク機器と接続することで、デュアルバンドWi-Fi対応を可能にする。

 エクステンダー「MZK-EX300D」はWi-Fiルータの電波範囲を拡張する中継器。電波が不安定な場所で使用すれば、通信の安定化を図ることができる。また、中継器同士で接続でき、エリアの拡大も可能。

 マルチポケットルータ「MZK-MF300D」は、ネットワーク環境を自動的に判別するオートモード(ルータ/アクセスポイント自動切り換え)を搭載。コンバータモードでは、LAN接続対応HDテレビを無線化できる。

 各製品とも機能を絞り込むことで、本体サイズを幅約76×奥行き66×高さ29mmと小型化させた。共通スペックとして、手軽に無線設定ができるWPS機能と、接続機器ごとにセキュリティレベルを変更して使用できる「マルチSSID」に対応。USBバスパワー/AC電源の双方を使用できる。また、消費電力を自動調整する「アクティブエコ」機能を搭載するほか、有線LAN使用状況に応じて消費電力を調整する「EEE(Energy Efficient Ethernet)」に準拠している。
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