【夏休み特別企画】iPhone・iPad用防水ケース・防水グッズ特集(海辺編) | RBB TODAY
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【夏休み特別企画】iPhone・iPad用防水ケース・防水グッズ特集(海辺編)

IT・デジタル 周辺機器
iPhone・iPad用防水ケース・防水グッズを海辺で使う
  • iPhone・iPad用防水ケース・防水グッズを海辺で使う
  • iPhone・iPad用防水ケース・防水グッズを海辺で使う
  • 海辺のシートやビーチチェアに寝転びながら、iPadの大画面で、アプリやコンテンツを楽しむことができる
  • 海辺のシートやビーチチェアに寝転びながら、iPadの大画面で、アプリやコンテンツを楽しむことができる
  • 海辺のシートやビーチチェアに寝転びながら、iPadの大画面で、アプリやコンテンツを楽しむことができる
  • フォーカルポイントコンピュータの防水ケース「DRiPRO iPad用防水ケース v2」と「Krusell SEaLABox for iPhone」
  • フォーカルポイントコンピュータの防水ケース「DRiPRO iPad用防水ケース v2」
  • フォーカルポイントコンピュータの防水ケース「DRiPRO iPad用防水ケース v2」
 夏休みになり、海や山へ遊びにいく人も多いかと思うが、海辺や川や湖などの水辺でのiPhoneや電子機器の取り扱いは注意が必要だ。そんな時のために、iPhoneやiPadに最適な防水ケースおよび防水グッズをご紹介したい。

●海で活躍する防水ケース、防水ガジェット

 海水浴や潮干狩りなど、海辺で遊ぶ時に、iPhoneやiPadを活用できると、より楽しい時間を過ごせることだろう。しかし、海辺は、海水だけでなく砂などが機器に付着したり、乾燥した砂は風によって服のポケットやバッグの中にまで侵入してくる。

 フォーカルポイントコンピュータの防水ケース「DRiPRO iPad用防水ケース v2」および、「Krusell SEaLABox for iPhone」は、海辺でiPhone、iPadを使用するために便利なケースだ。「Krusell SEaLABox for iPhone」は、過去のレビューでも紹介しているように、iPhoneのフォルムを崩さずに防水性能を付加できる。カメラ部分の透明度を高く処理してあるので、カメラの使用も可能。IPX7の防水性能は、砂まみれになったiPhoneをケースごと海水で洗うなどをしても問題ない。「DRiPRO iPad用防水ケース v2」は、フラップ式のカバーを背面のスリットに差す事でスタンドとして使うことができる。海辺のシートやビーチチェアに寝転びながら、iPadの大画面で、アプリやコンテンツを楽しむことができる。ついつい寝入ってしまい、満ち潮で海水が押し寄せても、防水ケースに入っているので安心だ。


 「DRiPRO iPad用防水ケース v2」は、ケースのインナー素材にそれなりの固さを保つ板が入っており、「Krusell SEaLABox for iPhone」は、プラスチック製のバンパーで防水性能だけでなく不意の落下などの衝撃にもある程度は耐えられるようになっている。ケースに収納した時の操作性なども他のケースに入れて使用しているのとほぼ変わらないので、いつも通りの使い方を海辺でもしたいと言う場合には、最適なケースだと思う。

●よりアクティブにiPhone、iPadを活用するための防水グッズ

 サンワサプライの防水ケース「200-PDA029 icon」はIPX8対応で、水深10mでも浸水しないという防水性能を持つストラップ付き防水ケースだ。首や肩からストラップをかけておくことで、水に濡れて滑りやすくなっている状態で、万一取り落としたとしても浸水することも無く安心して使用できる。両手もあくので、売店で買い物をしたり、他の遊具を持ち歩く際にも便利だ。

 「Eye-Fi Mobile X2」は、防水ケースや防水性能のあるデジカメで撮影したデータをワイヤレスでiPhone、iPad、またはPCへ転送する事ができる。防水ケースに入れてしまうと、iPhoneやiPadのカメラで撮影した画像は、ケース無しの状態と比較するとやや画質が劣ってしまう。また、沖の方で遊んでいる友人らを撮影するなどの際には、光学ズームを持つ普通のデジカメの方がキレイに撮影できる。

 せっかくの防水ケースに入れたiPhoneやiPadを、メモリの読み込みなどのために水や砂の侵入する恐れのある場所で出し入れをするのは心配だ。SDメモリカードの代わりに「Eye-Fi Mobile X2」を入れておけば、高画質なデジカメで撮影した画像をケースから取り出さずにそのままiPhoneやiPadに取り込んで、Twitterに投稿するなど、すぐに画像を活用することができる。

 サンワサプライのBluetoothヘッドセット「MM-BTSH25 icon」は、防滴性能を持つBluetoothヘッドセットだ。防水ケースに入れたiPhoneに着信があった場合、もちろん、そのまま通話をする事も出来るが、ケースに付着した砂が顔に着いて不快になったり、こもった感じになってよく聞こえない、ボリュームの調整ができないなどの不便さもある。

 「MM-BTSH25 icon」は、Bluetooh接続のA2DP対応ヘッドセットなので、無線でiPhoneとシンクロして通話や音楽を聴く事ができる。有線でないので、遊んだりする際に邪魔にならないだけでなく、防水ケースに入れてあるiPhoneに着信があった際にも、明瞭な通話を行うことができる。もちろん、海辺で昼寝をしながら音楽を楽しむ、なんて事もできるだろう。

 トリニティが販売する「H2O Audio AMPHIBX Waterproof Armband」は、水深3mまでの水圧に耐える防水性能を持つアームバンドケース。ステレオミニジャックが備わっており、有線のヘッドホン、ヘッドセットを接続して使用する事も可能だが、ジャックは、壊れたヘッドホンのミニジャックなどを利用して塞いでしまい、Bluetoothヘッドホン、ヘッドセットを使用する事をおススメする。Bluetoothヘッドセットであれば、液晶の操作をしなくとも、着信やボリューム調整、音楽の再生停止などの基本的な操作は全てヘッドセットから行える。

 今回は、海での活用と言う事でいろいろ試してみたが、周囲で防水ケースを使用してた人々は、ライフセイバー以外には居なかった。ちょっとした防水機能のある携帯電話は既に販売されているが、海となると砂や海水など、よりハードな環境になるので、あえて水際で使用したいと言う気にならないのかもしれない。今回紹介した防水ケースやガジェットを使用する事で、故障などが心配で使えなかった機器を活用して、より楽しい夏休みを過ごしてもらえれば幸いだ。(iPodStyle:戸津)
《RBB TODAY》
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