ネットのプロモ映像視聴者、非視聴者と比べてテレビ視聴回帰2倍と高い効果……GyaO調べ
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本年1月のゴールデン・プライムタイムの時間帯に放送された民放テレビ番組のプロモーション映像(ドラマ・バラエティの宣伝映像やダイジェスト映像)を、GyaO!特集ページ内に掲載し、GyaO!内で視聴した人が、リアルタイムでのテレビ視聴にどの程度影響を与えたのかを調査した。
家庭内据置型テレビおよび家庭内パソコンにてテレビ視聴を計測。79世帯272サンプルから回答を得た。
この調査によると、インターネット映像の視聴がもたらすテレビ番組のプロモーション効果は高く、全体傾向として、「GyaO!」で映像視聴した人がリアルタイムのテレビ番組視聴を行う割合は、視聴しなかった人の約2倍という結果となった。さらに10代・20代の若年層や、相対的にテレビ視聴時間が短い層に、視聴効果の高い傾向がみられたという。
なお調査対象としたドラマ・バラエティ双方とも効果がみられ、ドラマの場合、ドラマファン向けのストーリー訴求が盛り込まれたプロモーション映像が効果をもたらす一方で、バラエティの場合は、バラエティ番組に関心が低い人にも効果があり、新規ファンの取り込みにもつながると考えられるとのこと。