思いのままに操れる気持ちよさがウリ……Mac OS X Lion | RBB TODAY

思いのままに操れる気持ちよさがウリ……Mac OS X Lion

IT・デジタル その他

Launchpad画面、iPhoneと同じようにアプリケーションのアイコンがデスクトップ上に表示される
  • Launchpad画面、iPhoneと同じようにアプリケーションのアイコンがデスクトップ上に表示される
  • Mission Control画面、現在起動中のアプリをデスクトップ上にすべて表示する
  • Mac OS X Lionは、2011年6月6日以降にMac製品を購入したユーザーにも、Mac App Storeで無償提供される
  • Mac OS X Lionは、2011年6月6日以降にMac製品を購入したユーザーにも、Mac App Storeで無償提供される
  • Intel Core i5やCore i7、Thunderbolt I/Oインターフェイステクノロジー、バックライトキーボードを搭載した、MacBook airも、同日に発売された
  • Thunderbolt (サンダーボルト)テクノロジーを採用した、MacノートブックのドッキングステーションApple Thunderbolt Displayも同日に発売
  • Intel Core i5やCore i7、Thunderbolt I/Oインターフェイステクノロジー、バックライトキーボードを搭載した、MacBook airも、同日に発売された
 アップルは、Mac用OS最新バージョン「OS X Lion」のダウンロード販売を開始した。OS X Lionについて同社担当者は「『iPhone』『iPad』で初めてアップル製品のユーザーになられた方に、Macを選択肢の一つとして選んでいただきたい」と語る。

 OS X Lionについて同社担当者は「Macも思いのままに操れる気持ちよさを提案したいとのことで開発を進めました。マルチタッチによる操作感覚は、iPhoneで完全に根付いたと考えております、その操作感覚を、MACの世界に落ち込んだのがOS X Lionなのです」。「Mac製品の3/4はノートブックになっており、ノートブックにはトラックパッドを搭載しています。そのトラックパッドを利用してマルチタッチ環境を提供します」と説明している。

 これまでのMac製品でもトラックパッドによるマルチタッチ操作は可能だったが、OS X Lionでは、3本の指、4本の指を使った操作に“アプリの切り替え”という明確な機能が割り振られたことが大きな特徴と言える。

 iOSデバイスユーザーではおなじみのホーム画面にアプリケーションアイコンが並ぶ画面が現れるのがLaunchpad。ここからお望みのアプリケーションを起動したり、アイコンをほかのアイコンにドラッグすることでフォルダが作ることができる。これまでの4本の指を使った操作では、“Expose”“アプリの切り替え”の操作が可能であったが、OS X Lionでは、iPhoneのホーム画面とホームボタンにあたるLaunchpad機能を割り当てた。

 “画面がウィンドウだらけになる”。この問題にアップルはExposeを発表するなど8年前から取り組んできたが、Mission Controlが決定版になるだろうと同社は自信を示す。“「アプリケーションを切り替えたいな”と思ったら3本の指で上にスワイプすると起動中のアプリがすべて表示されます。そこからアプリを選択することで、どこからでも2ステップでアプリケーションの切り替えが可能となりました」。

 これまでの3本の指を使った操作では“スワイプで移動”“ドラッグ”の機能が割り振られていたが、OS X Lionでは、Mission Controlの表示のほかに、横にスワイプすることフルスクリーンで起動するアプリケーションの切り替えが可能となっている。

 また、OS X Lionではスクロールバーも消えた。「スクロールに関しても2本の指で行います。スクロールの方向はiOSと同じになっておりまして、これまでのMACをお使いの方にとっては逆となります。これは、使っていくなかでごく自然なものと感じていただけると思います」(同社担当者)

 これらマルチタッチの操作に関して、「アプリケーション内の操作は2本の指、アプリケーションをまたぐ操作は3本の指、と覚えていただくとシンプルです。3本の指でこすってみてLaunchpadが現れないと、“OS X Lion じゃないのか”とガッカリされる環境を提供できたと思っております」と、その仕上がりに自信を見せている。
《RBB TODAY》

関連ニュース

特集

page top