データシステム、車載用地デジチューナー・モニターの新製品を発表 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

データシステム、車載用地デジチューナー・モニターの新製品を発表

エンタープライズ 企業
データシステム新製品発表会
  • データシステム新製品発表会
  • データシステム新製品発表会
  • データシステム新製品発表会
  • データシステム 荒井弘之社長
データシステムは2011年度の新製品発表会を行った。車載用地デジチューナーと、モニターが主力製品となる。

7月24日の地上デジタル放送完全移行に伴い、自動車でも地デジ対応が求められている。同社は地デジ放送をハイビジョン画質で視聴できる新製品、車載用地デジチューナー「HIT7700」、モニター「HDM-W10」をラインアップする。

新製品では、D端子でのハイビジョン入力に対応することで、高精細画像の表示が可能になった。7月発売予定のHDM-W10は約4万円。画面サイズは10型ワイドで液晶パネル解像度はWSVGA(1024×600)、本体重量は450gとなっている。

今後は、車載カメラの開発、ラインアップ拡充も進める。カメラの画像をセンサーとして利用することも検討中で、アフターパーツ分野で車載カメラの拡販を図る。
《土屋篤司@レスポンス》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top