mihimaru GTのボーカルhirokoが、2月22日に東京・渋谷のライブスペースでソロシングル「最後の恋」のイベントを開催。いとうあさこ登場し、「失恋から短時間で立ち直る方法」を伝授した。 この日のイベントは、応募に当選した女性30名だけが参加したプレミア・ガールズパーティー。完成したばかりの「最後の恋」のミュージッククリップの上映が行われたほか、サプライズゲストとして“HIROKOが今一番会いたい人”としていとうあさこが登場した。 まずは、今日初めて会った二人のコレボレーション企画として、“50秒聴いただけで泣ける”と話題の、HIROKO自身が作詞した「最後の恋」の歌詞をいとうが朗読。「芸人きってのガサガサ声で申し訳ない（笑）」と笑いをとりつつも朗読して、新たなこの曲の世界観を表現。HIROKOは「人生で初めての朗読で、しかも大好きないとうさんに朗読いただいて一生の思い出です」と大感激していた。 このあと行った恋愛対談の中で、HIROKOは「最後の恋」の歌詞について「18歳の頃の片思いの遠距離恋愛の話」だと暴露。それを聞いたいとうは歌詞を指しながら「“彼女にはできない。それでいいなら会いにきていいよ”って、HIROKOちゃんにこんなヒドイことして、その人の実名を言っちゃいなさいよ」と大スパーク。また、HIROKOに「失恋から短時間で立ち直る方法」を伝授。「部屋を真っ暗にしてベランダに出て、雨に打たれてみる。思いっきり悲しみにどっぷり浸ったあと部屋に戻るときに『足ふかなきゃ』とか考えているうちに『あれ!?』とさっきまで落ち込んでいたことが馬鹿馬鹿しくなる」と、とっておきの方法を披露していた。 HIROKOの最新シングル「最後の恋」は、2月23日からレコチョクで着うたが先行配信開始している。
ミヒマル・Hiroko、結婚＆第1子女児出産を報告……「驚きと感動の毎日」
