手のひらに初音ミクを3D表示……KDDI、3Dオブジェクトを表示する「手のひらAR」をデモ展示
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「手のひらAR」は、KDDI研究所が独自に開発した技術で、スマートフォンのカメラで手のひらを写すと、画像を認識して、手のひらの上に3Dオブジェクトを表示させることができるAR(拡張現実感)アプリケーション。今回の展示では、「手のひらAR」を搭載したauのAndroid搭載スマートフォン「SIRIUSαIS06」のカメラで手のひらを写すことで、3Dで作成したバーチャルキャラクター「初音ミク」を、スマートフォン画面の手のひら上に表示して、音楽に合わせて動作させるデモンストレーションを実施する。手を閉じてから開くという動作を行うと、表示する3Dのキャラクターが変化するとのこと。あわせて商用サービスの提供に向けて、意見や要望を収集する。
また「SNOW MIKU for SAPPORO 2011」の会場周辺で、「セカイカメラ」「セカイカメラZOOM」に対応するau携帯電話およびauのAndroid搭載スマートフォンで、アプリケーションを起動すると、「初音ミク」の限定エアタグを見ることができるキャンペーンも、同時に実施する。
展示およびデモンストレーションは、商業施設「nORBESA(ノルベサ)」(北海道札幌市中央区南3条西5丁目1-1)にて開催。展示期間は2月7日11時~2月12日20時。
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